『光る君へ』第24回 「忘れえぬ人」 恋模様 | 笑う門には福来る

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還暦を迎え
酸いも甘いも乗り越え中

人生これからが本番

みんなの心がず~っと幸せだといいなぁ

夏になる前から夏バテ気味のタマ子

今日はあいにくの雨ですが

涼しくて生き返りました

雨が上がったら、草取り再開せねば!

 

 

 

まひろちゃん

遅咲きながら、モテモテですね飛び出すハート

『源氏物語』も書くし、大器晩成のまひろキラキラ

 

 

宣孝からの求婚話に

為時、腰が抜けちゃいましたね爆  笑

今の時代だって

娘が

父の幼馴染を結婚したいって連れてこられたら、ねぇ・・・

 

お前とは釣り合わぬ

何を錯乱したのか?

年寄りながら、あいつは女にマメだ

(結婚しても、お前を泣かすかもしれぬ)

 

父親の気持ちは今も昔も変わらないよね

 

 

それにしても

宣孝のプロポーズは良かったですよね~照れ

 

自分が思っている自分だけが、自分ではない

ありのままのお前を丸ごと引き受ける

それができるのはワシだけだ

さすれば、お前も楽になろう

忘れえぬ人がいてもよい

丸ごと引き受けるとは、そういうことだ

 

 

流石、年の功

しっかりと包み込んでくれそうな懐の深さ

 

 

まひろも

大好きな道長との恋では

向かい合い過ぎて、求め合い過ぎて苦しゅうございました

愛おしすぎると、嫉妬もしてしまう

 

その点、宣孝なら

嫉妬で苦しむこともなく、楽に暮らせそう

 

まぁ、ちょっと宣孝には失礼かもだけれど

激しく同意

まさに恋愛と結婚は違うよね

 

 

若い頃は、男女問わず

見目麗しく、何でもできる王子様みたいな人に惹かれるだろうけれど

結婚して、生活を共にするとなったら

一緒にいて、楽な人がいいよね

まひろちゃんに賛成パー

 

タマ子も、うちのダンナ一緒にいて楽だなぁ~と思って決めました

 

まひろと宣孝がくつろいでお食事してるシーンなんて

ホント長年連れ添った夫婦そのものですもんね

きっと、幸せになれると思うわラブ

 

それに、為時パパも

友人の宣孝が婿だったら、気心知れているし・・・

良いと思うわ照れ

 

 

身分が違い過ぎるものの

一条天皇と定子ちゃん、お互いが愛おし過ぎて辛そう

女房や公卿たちからは

厚かましいだの、不可解なりなど言われ放題だし

最近では政務もそっちのけで・・・

一条天皇も定子ちゃんも長生きしてないし....

 

やっぱり、ほどほどがいいわニコニコ

 

 

 

朱殿ウインク

なかなか鋭いわね

まひろの心に入り込めなかったという周明に

「お前の心の中から、消え去るとよいな」

周明「是啊」

周明はまんざらでもなかったのね