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マクロン・ミラクル! but 得票率ではルペン党が最大。<newsNueq-4601-F>2024/July/09 12:38より転載します。
 
貼り付け開始、
   
敵ながらあっぱれっ!

見事な、素晴らしい、大逆転劇だ!

マクロン( 或いは入れ知恵者 )の智謀の勝利と言える。


 フランス下院の勢力図
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202407/20240708ax18S_p.jpg
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 政党    獲得議席(増減)   得票率
 --------  ------------------  -----------
 NFP   188(+57)   26・3% ( 左派連合 )
 ENS   161(▼76)   24・7% ( マクロン中道左派連合 )
 RN    142(+53)   37・1% ( ルペン国民連合 )
 LR     48(▼10)    6・2% ( 共和党 )
 他      38(▼21)    5・6%



左派連合首班でマクロン党との連立政権誕生。
と、思いきや、マクロン大統領が、左派連合の代表:不服従のフランス党首
ジャン=リュック・メランションを毛嫌いしてるようで、
連立政権誕生はかなりの迷走となることも予想される。

 ※ ジャン=リュック ときたら、ゴダールだよなッ!♪
  『 勝手にしやがれ 』『 気狂いピエロ 』
    知らなかったが『 右側に気をつけろ 』1987 って映画もあったんだ。
    まさにジャン=リュック・メランションにはうってつけのタイトル。
    主人公は白痴公爵殿下( ジャン=リュック・ゴダール )。
    ドストエフスキー『 白痴 』や、ロートレアモン『 マルドロールの歌 』、
    それに、ジェーン・バーキンも登場するようだ♪
    この映画は、サルバトーレ・ダリの映画『 アンダルシアの犬 』を
    影響を受けてるように「 ストーリー 」を読む限りは思えるが、
   『 アンダルシアの犬 』は『 マルドロールの歌 』の影響を色濃く受けている。
    イジドール・デュカスの『 マルドロールの歌 』は、
    DADAを誕生させたプレDADAの詩集と言える。
    うん、この映画、機会があればぜひ観たいものだ。


連立政権誕生への迷走といえば、イスラエルが想起される。

 ※ < newsNueq-2342:イスラエル、いまだ連立ならず > 2019/10/21
   の時点ですでに総選挙から1ヶ月が経過。
   で、結局、政権が樹立されず、2020年3月に再選挙。
   その結果、首相候補に指名されたガンツ参謀総長だったが、
   またしても組閣に失敗。
   5月にやっと、ネタニエフ首相・ガンツ副首相で政権がようやく成立。
   が、直後に、ネタニエフの巨大汚職が発覚し、
   その隠蔽工作としてハマスの「 真珠湾攻撃( アッち向いてホイッ!)」が準備された。
  


ルペンの国民連合は、議席数では第3となったが、
得票率は、第一回投票をやや上回る、37.1%だった。
つまり、右翼・保守を含めると、国民の40%強が保守・右翼を支持していて、
51%強が左翼を支持していることとなる。

 ※ マクロンは「 中道左派 」と言いながらその実は、
   第3インターナショナリズム( =「 コミンテルン 」( グローバル共産主義 )」
   である。
   つまり、「 左派連合 」よりも遥かに左の極左。
  「 中道左派 」の支持者は、完全洗脳状態の白痴奴隷ゾンビなので、
   実は自分が「 コミンテルン( イルミナティズム )」を支持してるなどとは思ってもいない。



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          「 中国の指図は不要:
          ===========================================
           我々は生まれながらに自由であり、
           自由のままであり続ける 」 > 2022/02/15
          ===========================================
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                         nueq
貼り付け終わり、nueq さん解説。