杉本彩さんが、


京都から日本初のアニマルポリスを!という


署名運動をしてらっしゃるのはもうご存知ですよね。


その締切が9月15日なんですが、


少し遅れてもOKと、


まだまだ署名を呼びかけておられます。


まだ、署名されてない方は、


ぜひご署名お願いいたします。




アニマルポリス設置への決意が書かれてある

2013年8月22日の記事↓


動物たちの悲劇~アニマルポリスのない日本という国 / 日本初アニマルポリスを京都に!署名のお願い




ペットショップの生体販売の真実を書いた2013年9月8日の記事↓


不都合な真実 / アニマルポリス署名締切まであと少し!




日本ではなじみのないアニマルポリス。

その役割を書いた2013年9月12日の記事↓


アニマルポリスを正しく理解していただくために / 署名運動ラストスパート!




あと、まだまだ彩さんのブログには、


犬猫はじめ動物たちの命に関する記事がたくさんアップされています。


ぜひぜひ、読んでみてください。FFカーソル杉本彩Beautyブログ






署名用紙です。画像をクリックしてください。↓↓


$杉本彩オフィシャルブログ 杉本彩のBeauty ブログ Powered by Ameba



妊娠豚用ストールって知っていますか?


狭い狭い身動きの取れないような檻に、


豚を閉じ込めて飼育する方法のことです。



8月10日付けの毎日新聞に、


この妊娠豚用ストールについての記事が


掲載されたそうです。



以下、いつも動物たちのためのデモで


ご一緒させていただいている


ふみふみさんのブログ(動物の解放) から転載です。







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信濃毎日新聞に、妊娠豚用檻(ストール)について掲載されました。
「妊娠と出産繰り返し、数年で処分」
「わずか1平方メートルの一生」
「だれもがこうした実態を知っておくべき」
無題

2013.8.10
毎日新聞に、妊娠豚用檻(ストール)について掲載されました。
「生産性重視し動物虐待?」
「体の向きさえ変えられない、わずか1平方メートルの狭い鉄柵のおりの中で妊娠と出産を繰り返し、一生を終える豚がいる」
「1平方メートルに閉じ込められ”使い捨て”」
「ストール飼育法は言うまでもなく、安価で良質な豚肉を求める消費者のニーズに支えられている」
DSC_0028.jpg

そのほか、いくつかのメディア、雑誌で妊娠豚檻の非人道性や、廃止に向けた署名 について取り上げられています。




妊娠豚用檻(ストール)
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この妊娠豚用檻(ストール)飼育は日本でも83%の農家でおこなっています。スーパーで売られている豚肉、ファミレスやコンビニ、ファーストフード店などで使われている豚肉のほとんどは、飼育過程で妊娠豚用ストールが使用されています。妊娠豚用ストールは妊娠用豚を管理しやすいように使われています。妊娠豚用檻は、生産性を重視し動物に大きな負担を与える工場式畜産における代表的な飼育方法のひとつです。
2013年6月に撮影された日本の養豚場での写真
妊娠豚 (3)_R
日本の養豚場、そのほかの写真
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

この檻の中で妊娠用豚は方向転換することも身つくろいすることも、他の豚と戯れることもできません。
檻のサイズは1頭あたり1㎡程度です。
分娩から1ヶ月ほどで次の受胎が行われ、1年で2,3回出産させられます。妊娠ブタ用檻は繁殖管理の効率化(受胎・流産の確認・給餌制限)のためにおこなわれています。

この妊娠豚用ストールは、国際的な動物福祉基準である「5つの自由」のひとつ『通常行動への自由』に反するものです。
通常行動への自由とは
・立ったり寝たり大きく伸びをする
・方向転換する
・身つくろいをする
・他の仲間との親和行動をする
など当たり前の欲求がかなえられる自由のことです。
妊娠豚用ストールはこの程度の最低限の自由さえ奪います。




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以上、転載終わり。





こんな一生を送らないといけないなんていやだ!!(>_<)



スーパーでパック詰めされた豚肉が並んでても、


誰も、生きてたときの環境がどうだ、とか


考えないでしょうね。



でもね、食材(わたしはこの言い方嫌いですが)である前に、


人間と同じ尊い命なんですよね。


どうせ殺すんだから、どんな環境でも、


なにをしてもいいだろう、って考えはおかしいと思うんです。


それだったら、人間だって、


どうせ死ぬんだから、


なにやっても無駄!ってことにならないですかあ?



生きてるあいだは、


痛みも恐怖もなく快適に、


自由にのびのび暮らしたいですよね。



人間の勝手な都合やエゴで、


動物たちに苦痛を強いるようなことはやめていただきたい!


命を奪うならそれがせめてもの、


動物たちに対する敬意だと、


わたしは思うのですが。





なお、妊娠豚用ストール廃止の署名は、


先月、関係各社に提出済です。FFカーソルコチラ




先月は、


『毎月4日はACジャパンさんへ


ハガキ&FAXを出そう!』の、


記事アップができなかったんですが、


今月からはしっかりアピールしますよ~!


(と言いつつ、今日は5日ですよね。汗



短くてもいいし、


文章、字がへたでもいいじゃないですか。


わたしなんか、


「きっと笑われてるだろな~」って思いながらも、


ずっと続けてますが。汗sei





以下、再掲です。↓↓






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動物問題をACジャパン(公共広告機構)さんに


取り上げてもらって、


CMを作ってもらいましょう!!!パー




忙しい方でも1ヶ月に1回なら、


行動を起こせるんじゃないでしょうか?


毎月4日に要望を書いたハガキをACさんに!!!




世間に広めるにはやっぱりテレビCMが一番!


ACジャパンさんのCMはいつも、どのCMも


説得力があり、インパクトがあります。




以下、さっち~さんのブログからの転載です。やじるしやじるし





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今日も中国では沢山の動物達が


毛皮の為に残酷にコロされていきました。


今日も日本では沢山の犬猫が


毒ガスで残酷にコロされていきました。


今日も人間のエゴが、無知が、無関心が、


沢山の動物達を死に追いやりました。


今この瞬間も、人間のエゴが、無知が、無関心が、


沢山の動物達から生きる自由を奪い苦痛を与えています。


今この瞬間も、沢山の動物達が助けて欲しいと泣き続けています。


明日も明後日もずっと。。。




見て見ぬフリする事は


あなたの心が本当に望んでいる事ですか?


一刻も早く一匹でも多く、


動物達を地獄から解放させてあげたい。


毛皮の残酷な実態を、


犬猫殺処分の残酷な実態を、


動物達が置かれている地獄を、


何としてでも日本中に広めたい。


動物達にスポットライトを当てて、


動物達に関心を向けさせたい。



そして動物実験、食肉、


ありとあらゆるシーンで


動物達が犠牲になっている事を知るきっかけを作りたい。




大きく広めるに効果的なのはテレビの力。


沢山の方の目に届くCMは特に効果的です。


そこで皆さまにご協力のお願いです。


様々な問題をCMにして下さってる


ACジャパン(旧公共広告機構)に毎月4日ハガキを出しませんか?





★毎月4日に投函です★




「ACジャパン 東京事務局」

〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-17 電通銀座ビル
電話:03(3571)5195/FAX:03(3571)7562





それぞれ色んな分野で伝えたい事があると思いますが、


混乱して伝わりにくくなっては勿体ないですので、


1つの分野で1枚のハガキと言う事でお願いしませんか?




例えば「毛皮の実態を伝えて欲しい」と


「殺処分の実態を伝えて欲しい」ならハガキ2枚です。


もっと伝えたい方は何枚でも良いと思います。


沢山書いて最後にシリーズ化して欲しいと


書いてもいいかもしれませんね☆




1ヶ月に1回なら忙しい方でも出来るのではないでしょうか。


もし実際作って貰える事になった時の事を考え


こんな感じの構成はどうでしょうかと


アドバイスを書き添えてもいいと思います。


出来るだけ伝わりやすいCMを作って欲しいですし、


あちらとしてもアドバイスがあった方が


イメージが湧きやすいかもしれません。




ACジャパンのCMは非常にインパクトがあります。


皆さまと一緒に絶対実現させたいです。


動物達の為に宜しくお願い致します。






*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:




以上、転載終わり。




わたしも常々考えてたんですよ。


ACさんにCMをって。




いつも言ってますが、


考えてるだけじゃ、見てるだけじゃ、


なにも変わらないんですよね。


自ら気づき、考え、そして行動しなきゃ。


物言えぬ動物たちのために、ぜひ!!!

おひさしぶりです。


なかなか更新できないまま9月になってしまいました。あせる


9月と言えば、


動物の愛護及び管理に関する法律(=動物愛護管理法)が改正され、


9月1日に施行されましたね。




以下、環境省 パンフレットより一部抜粋して転載です。




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動物の購入にあたって


  ~略~


▶ 改正動物愛護管理法により、

 動物取扱業者は、動物の販売に際して、あらかじめ、
  動物の現在の状況を直接見せること(現物確認)

 及び対面でその動物を適切に飼うために

 必要な情報を説明すること(対面説明)が義務付けられます。
  動物を飼う前には、しっかりその動物を自分の目で確認し、

 販売業者から、その動物の病歴、

 飼い方や不妊去勢に関すること、

 寿命等の説明を受け、

 最後まで責任を持って飼える場合にのみ、

 その動物を購入するようにしましょう。


▶ 犬及び猫については、

 生後56日(平成28年8月31日までは45日、

 それ以降別に法律で定めるまでの間は49日)を

 経過しない場合の販売等が禁止されます。

 子犬・子猫は可愛いですが、

 生後一定期間は親兄弟と一緒に過ごさないと、

 吠え癖や咬み癖などが強まったり

 攻撃的になったりといった問題行動を起こす可能性が

 高まることが指摘されています。

 購入前に、生年月日を確認して、

 一定期間親兄弟と過ごしているかを確認しましょう。






最後まで責任を持って飼いましょう



▶ これまで、都道府県等は

 犬猫の引取りを飼い主から求められた場合には、

 それら を引き取ってきました。

 しかし、改正動物愛護管理法により、

 終生飼養の原則に反する引取りを拒否できるようになりました。


▶ 飼い主には、終生飼養の責任があります。

 最後まで愛情と責任をもって飼いましょう


▶ 自らの病気などによりどうしても飼えなくなった場合には、

 自分で新たな飼い主を探す、

 動物愛護団体に相談する等して、

 譲渡先を見つけるようにしましょう。


▶ 愛護動物をみだりに殺傷・遺棄することは犯罪です。

 改正動物愛護管理法により、
  罰則が強化されました(みだりな殺傷…200万円以下の罰金等、

 遺棄…100万円以下の罰金)。

 絶対に傷つけたり捨てたりしてはいけません。


▶ みだりに、給餌や給水をやめたり、

 酷使したり、病気やけがの状態で放置したり、

 ふん尿が堆積するなどの不衛生な場所で飼ったりする等の行為は、

 「虐待」です。動物を虐待することは犯罪です(100万円以下の罰金)。





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以上、転載終わり。



『終生飼養』


これは当たり前のことですよね。


家族として迎え入れたら最期のときまで責任を持つ。


こんなことができないヤツは人間じゃないです。


自分自身が病気になったり


亡くなったりしたときのことも考えて、


動物を飼ってください。


それができない人は、


飼うな!!!っです。




おひさしぶりです。悠里*ゆうり*です。


ずいぶん記事更新を怠ってしまいました。(汗


コメントのお返事もためたままで申し訳ありませんでした。


本日、お返事させていただきました。ご確認くださいませ。aya




今日は、転載記事ではなく、


先日8月13日に行ってきました、


神戸市動物管理センターの訪問記を書かせていただきます。






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2013年8月13日(火曜日) 晴れ 


訪問者 : 動物愛護の活動で知られるケイさん


       viviちゃん 、大阪市のTさん、悠里の計4人で行ってきました。



神戸市動物管理センター


住所 : 神戸市北区山田町下谷上字中一里山14-1


施設内を見せていただき、


職員さんたち(所長のTさん・獣医師のYさん)のお話を聞かせていただきました。


13時過ぎ~16時半くらいまで施設内の案内、


センターの業務・殺処分について・


CCクロとの関係・これからどうあるべきか・広報活動について等々、


丁寧に説明・質問に回答してくださいました。


悪名高い神戸市動管だけど、


個人的には所長さんも獣医師のYさんもいい人みたいです。


ただ、犬猫のことを一番に考えてるのではなく、


人間さま第一、世間の人の評価が怖い、っていうような印象を受けました。



参考⇒神戸市動管のことを書いた過去記事







きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~



30年前の建物なので、老朽化が激しいようです。


当時が、『殺処分施設』だったので、


収容するとか保護するとかいうような施設ではなかったということです。




ここは、収容棟の2階。


大犬房が6、中犬房が5の計11房。↓

きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





1~6までの大犬房に、この日は1頭、雑種犬が入っていました。


Y獣医師が「かわいそうなのであまり見ないようにしましょう」と


おっしゃってましたが、


あとで聞いた話によると、


その子は、警察からの移送の子で、


警察官を咬んでしまったということなのでした。


咬む以外にも、食事のときうなる等攻撃性があるとのこと、


もうこれで殺処分なのだと思います。


だから、Y獣医師はそう言ったんだと・・・。


あとは、飼い主さんしか引き出せません。




隣の中犬房にも1頭収容されていました。↓



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~




黒い雑種犬、かな。


この子は、たしか飼い主さんが入院するからってことで


引き取りだったかと思います。


大切に飼われていたようで、


室内飼い、フィラリア予防もされていて、


避妊手術も終わっているということでした。


飼い主さん、意識の高い人だったと思いますが、なぜ・・・。


でも、Y獣医師曰く、


この子はたぶん譲渡に回るだろうということでした。




猫の収容箱。↓



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~




この猫の箱は、


負傷猫・所有者不明の猫を入れるためのものです。


この箱で、3日間収容され、


飼い主が見つからなければ殺処分になります。(4日目に)


基本、飼い主持ち込みの猫は持ち込まれると即日殺処分です・・・。


運がよければ譲渡にまわることもあるそうですが。


これはこのセンターでは奇跡に近い!


犬房に話を戻します。


さっきの犬房の後ろを処分箱が通るようになっていて、


檻から箱のほうへ追い込まれ、


スリーピングボックス(ドリームボックスではないらしい)と呼ばれる


殺処分機に入れられるとのことです。


これは写真撮影NGでした。


スリーピングボックス、大と中小型のふたつありました。



そして、処分された犬猫は、箱の底面が開き、



そこから、下の箱に落とされるわけです。↓


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~






この箱は焼却炉に続きます。




処分機から焼却炉へと続くレール。


この上を走ります。↓


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





これが、焼却炉です。


ふたつあります。↓


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





この炉は、


たとえば道ばたで死んでいた動物を焼くのにも使われるんだそうです。


道ばたで死んでいる動物は、


一般ゴミと一緒に焼かれるんじゃないかって、


思いがちですが、そうではなく、


回収した衛生局からこちらのセンターへ移送され、


ここで荼毘にふされるそうです。







今回、センターを訪問するにあたって、


企画のviviさんが、あらかじめ、


いくつかの質問をセンター側に送っておられました。


その中で、一部抜粋して載せますね。



Q.譲渡対象となる動物の選定方法は?


A.まず外見判断(攻撃性がないか、老齢でないか、見るからに病気でないか等)


  ⇒第1次選定(獣医師・CCクロ等により選定基準に基づいて)


  ⇒検疫(異常があれば処置、ワクチン、駆虫、検査)


  ⇒第2次選定(獣医師・CCクロ等により、健康状況・行動評価)


  ⇒成犬・成猫のみ避妊・去勢手術実施、しつけ等


  ⇒譲渡



Q.譲渡を促進するために行われていることは?


A.ワンニャン譲渡会


  (譲渡対象となる犬猫の審査は厳しいですが、


  譲り受ける側も審査は厳しそうです。


  兵庫県内に住んでいることが条件なのですが、


  必ず自宅訪問を実施するそうです。)



Q.動物を引き取る前におこなっている対策は?


A.引き取れば、殺処分になることもあると説明している。


  (殺処分のビデオを見せる等はやっていないとのこと)



Q.昨年8月から猫の譲渡が始まったがそれまではなぜなかったのか?


A.感染症、ストレス等の問題以外に飼育施設がなかったことも理由。


  (現在は、建物の一部をほんの少し改築して猫部屋にしている)



Q.CCクロとの関係は?


A.給餌・吸水、飼育施設の清掃、


  しつけ、散歩等をCCクロが請け負う委託契約。


  1日10,000円の365日の計算。


  譲渡か殺処分かの判断をCCクロ独断でやっているわけではないとのこと。


  行政・CCクロ・第三者(訓練士・インストラクター等)の総合的な判断。





そして、神戸市は団体譲渡をしていない、


個人ボラも入っていないと聞いていたのですが、


個人ボラは、そのとおり入ってません。


団体譲渡は以下の4団体に行なっているとのこと。


①神戸市内のとある動物病院 ②西宮のペッツフォージャパンという団体


③日本犬系の子犬引き取りの東京の団体


④見取りの団体である神戸ナナ・プロジェクト


これはあまり知られていないですよね。


団体登録の審査基準が厳しいのかも・・・。



あまりよくわからないので、


今日またセンターに電話して、


団体登録の申請書一式を送ってもらうようお願いしました。


この件はまた報告しますね。



基本的に、収容の段階で問題のある子は、


犬は5業務日(土日祝は数えない)満了後の6日目に、


猫は成猫の場合3業務日満了後の4日目に、


殺処分になります。(乳飲み子は即日殺処分されることが多い)






この日、センターに行くのに乗せていただいたアニマルライツカー。↓



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~


かなり、目立ちます。(汗




わたしがいつもカバンにつけてるバッジ。↓

きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





ストップ!殺処分!!



ペットショップで買わないで、


保健所・センターで今にも消えようとしている命を迎えてあげてください。



保健所・センターの殺処分ゼロ!とがんばってみても、


入口である生体販売、飼育放棄・遺棄、


ノラ猫(一部飼い猫)の無制限繁殖がなくならない限り、


無駄に消されるかわいそうな命は減りません。


みんなで今一度、考え直す時期に来ているのではないでしょうか。



みなさんも、お住まいの地域の


保健所・センターへ見学・お話を伺いに行かれることをおすすめします。