こんばんは♪
くりたまです。
先月、北陸巡礼の旅に行きました
石川県小松市にある那谷寺(なたでら)へ
奈良時代初期(717)に泰澄上人(たいちょうしょうにん)が創建した高野山真言宗の別格本山です。
寛和年間(985~987年)に、西国三十三所の巡礼を終えた花山法皇がこの寺を訪れ、西国三十三観音の一番霊所である那智山(なちさん)の「那」と三十三番霊所である谷汲山(たにぐみさん)の「谷」の二つを取って、「那谷寺(なたでら)」と名付けたと伝えられています。
仁王門
灯籠の苔に、歴史を感じます
境内図
新緑が眩しい✨
清々しくて、気持ちいい
金堂華王殿へ
ご本尊
十一面千手観世音菩薩様
角塔婆
紅白の綱がご本尊と繋がっていて、観音さまとご縁を結ぶことができます
特別拝観エリアにある琉美園(りゅうびえん)へ
白い砂利が清浄な道を示しています✨
三尊石
岩面の裂けた姿が阿弥陀三尊のご来迎に似ていることから名付けられました。
特別拝観エリアからトンネルをくぐって、金堂華王殿へ戻ります
子どもたちが遊んでいて、賑やかな雰囲気でした
今日も一日、皆様に仏様の御加護が降り注ぎますように✨
千葉県神崎町にある古民家再生の神崎寺宿坊プロジェクト
を応援しています。
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