短縮膣 緊張の初夜 | 婦人病と20年 絶対知るべき女の憂鬱

婦人病と20年 絶対知るべき女の憂鬱

ハタチで受けた卵巣嚢腫摘出手術。
それから20年。
3回目の手術で巨大卵巣嚢腫と共に子宮も卵巣も全部摘出し、これで終わったことを切に願う。

男性の皆様、女って大変なんだぞ。
女性の皆様、どうぞ気を付けて。

これは他人事じゃない、誰もが知るべき事。

注意閲覧注意注意

これはいたって真面目なブログですが、今は子宮・卵巣・卵管全摘出の手術後における性行為や女性器の変化について、体験談をもとに書いています。ド下ネタが含まれますので、苦手な方は読まないでください。過去に様々な婦人病関連の事柄を記載していますので、そちらをどうぞ!

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あ、ひとつ断っておきますが、『短縮膣』という単語はありませんので、念のため(笑)

 

子宮・卵巣・卵管全摘手術を受け、膣を短く縫い閉じられたかもしれない私の膣の愛称(?)です。

 

 

 

前回ブログに書いた通り、私は新しくお付き合いしだした彼には、予め体のことを告白していました。

 

だから、ある程度は安心していましたよ。

私が選んだ彼だもの。

ちゃんと優しくしてくれるはず!

 

でも、まだ私の膣についての具体的な話はしていません。

不安は不安。

 

たまに男はオオカミになりますからね。

欲望に任せて勢いよくブスッといかれない保証はない。

 

 

 

そしていざ、初めての夜。

 

まさに入れようというその時になって『私の膣は…』とか言ってしまうと、ムードも消えて男性が萎えてしまいそう。

でもそんなムードになる前に言いだして、「この人ヤル気満々だな…」と思われたくもない。

 

む、むずかしい……。

 

それでも言わないわけにいきませんから、ベッドに行くくらいのタイミングで言いましたよ。

なるべくかわいらしく、『私、もしかして短いかも』と(笑)

 

 

 

そして本当に、おそるおそる入れました。

やっぱり男性主導だと怖すぎて、私が上になって、自分で様子を見ながら入れました。

 

初挿入が女が上なんて……。

いろいろとおかしなことにはなりましたが、まぁ結果嫌われなかったから良いでしょう。

 

 

 

さて、肝心の、膣の長さは足りたのか問題。

 

足りましたキラキラキラキラ

 

残念ながら、どれだけ余裕があるのかとかは一切わかりませんが、とにかく足りました。

出血することもなく、なにも問題ありませんでした。

 

 

彼のモノが平均よりやや短めで良かった!

……とは彼には決して言えませんけどねてへぺろ

 

 

 

でもやっぱりなんだか以前と違う部分はあって…

それはまた次回です。

 

 

※なんだかこれまでと随分ブログの毛色が違ってますが、、、これまで同様、本人はいたって真面目に書いております。これ、真面目に悩むことですから。こういうのがお嫌いな方、ごめんなさいね。