ブログ長い間サボってしまいました。
前回はヨクサルの母校聖トマス大学関連の記事で終わっていましたが
長いブランクの後も聖トマス大学関連の記事からスタートします。
『学生募集停止の聖トマス大が「日本国際大」に大学名変更 新学部設置で再編』
2011.6.24 13:44
兵庫県尼崎市の聖トマス大は24日、来年4月に大学名を
『日本国際大学』に変更すると発表した。
定員割れで学生の募集を停止していたが、
新学部を設置し再編をはかる。
比較文化やビジネスを主に英語で学ぶ「国際教養学部」と、
看護を勉強する「健康科学部」を設置する予定という。
同大は家族などを亡くした「グリーフ(悲嘆)」研究で知られ、
尼崎JR脱線事故の遺族やJR西日本の社員らが公開講座を受講した。
2009年に入学志望者減少で経営が困難になり、10年度から募集を停止した。
24日記者会見したマイケル・ラクトリン学長は
「専門性を持って国際舞台で働ける人材を育成したい」と語った。
聖トマス大学がまた大学名変更する。
読売新聞(平成23年6月21日付け)夕刊の10面に小さく記事が掲載されていた。
その記事には神学部の設置の件で文部科学省に申請した内容だった。
申請が下りれば2年ぶりに新入生を迎える。
ただし大学名が変更されるのだ。
英知大学→聖トマス大学→日本国際大学
名前に「国際」とつけたら生徒が集まるのだろうか?
確かに学校の名前に『国際』とつけたら学校の知名度が上がり、偏差値も上がった学校もある。
一人でも多く『日本国際大学』を選んでほしい。
一人でも多く学生が増えますように。
ヨクサルは母校が大好きだから大学名変わっても存続してほしい。
その前に文部科学大臣様認可の件よろしくお願いいたします。