『トイ・ストーリー5』製作決定 ─ ディズニーCEOが発表
ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズの第5作が製作されることがわかった。
2023年2月8日(米国時間)、
ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが収支報告会にて明らかにした。
『トイ・ストーリー』シリーズは、劇場公開作品としては史上初となる3DCG映画として第1作が公開。
批評的・興行的成功を受け、1999年に第2作が製作された。
その後、11年ぶりの第3作が2010年に、
再び9年の空白を経た第4作が2019年に公開されている。
第3作・第4作は全世界興行収入10億ドルを超える大ヒットとなった。
2022年にはシリーズ初のスピンオフ映画『バズ・ライトイヤー』も製作されたが、
こちらは当初の期待に沿う結果とはなっていない。
現時点では、ウッディ役のトム・ハンクス、
バズ・ライトイヤー役のティム・アレンら
おなじみのキャスト陣の続投や、
監督・脚本家など新たな製作陣の顔ぶれは不明。
タイトルもまだ発表されていないが、
シリーズの慣例にならえば『トイ・ストーリー5(Toy Story 5)』となるのが自然だろう。
アイガーCEOは、本作について「すぐに新たな情報をお知らせします」と述べている。
なお、ディズニーは『トイ・ストーリー』第5作のほか、
『ズートピア』(2016)や『アナと雪の女王』シリーズの続編もあわせて発表した。
これらの戦略について、アイガーCEOは
「我々が唯一無二のブランド&フランチャイズに取り組んでいく最高の事例」だと述べている。
おおおトイストーリー5製作しますか?
トイストーリー4でウッディがおもちゃの仲間達とさよならし
ボーピープとともに新たな冒険に旅立つシーンで終わりましたが、
私は第4作もいい作品だと思っていましたが
納得いかないファンがたくさんいらっしゃったようですね。
これはあくまで私の予想する『第5作』ですが、
ウッディは持ち主の子供のことを一番に考えるおもちゃでした。
やはり冒険よりもウッディとずっと遊びたいと思う子供のおもちゃにもどりたくなった。
ヒッチハイクを繰り返し、
トイストーリー4で大暴れしたアンティークショップにたどり着く。
そこで偶然にバズライトイヤー、ジェシー、ブルズアイ、
ミスター&ミセスポテトヘッド、ハム、レックス、スリンキードッグと再会する。
彼らもアンティークショップに売られてたのだ。
再開に喜ぶ仲間達。
ある日5歳くらいの男の子を連れた親子がアンティークショップに入ってきた。
アンティークショップの近くで移動遊園地が開催されており、
親子も遊園地に来ていた。
お店に入った途端、父親を見てウッディは驚いた。
なんとアンディだった。
アンディは某有名おもちゃ会社に勤務しており、大学で出逢った女性と結婚したのだ。
アンディもウッディを見て驚いた。
懐かしくなり思わずウッディを抱き上げた。
ウッディだけじゃない。
バズライトイヤー、ジェシー、ブルズアイ、ミスター&ミセスポテトヘッド、ハム、スリンキードッグもいる。
アンディの息子もおもちゃ達に興味津々だ。
アンディはおもちゃ達を購入した。
またアンディと一緒に暮らすことになった。
今度やアンディの息子が一緒に遊んでくれる。
アンディの息子が大きくなり興味なくなる日が来るだろう。
それまではみんなで仲良く暮らすのだった。
おしまい。。。。。。。
というストーリーはいかがでしょうか?
上映はおそらく2025年冬か2026年春かな?
日本語版の声の出演はウッディ:唐沢寿明、バズライトイヤー:所ジョージ だといいなあ。