あなたのバレンタインエピソード教えて!
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今日はバレンタインデーですね。
今年は父、弟、会社でお世話になっている方々に『感謝』チョコとしてプレゼントしました。
やっぱりBUZZにもチョコレートあげました。
本命だったけど以前同じ部署で働いていてお世話になっていたこともあるので
BUZZにも『感謝』チョコとしてプレゼントしました。
直接手渡しせずに、郵送しました。
先日チョコレート渡さないつもりでネチネチグチグチ書き込みしていましたが、
楽しいイベントの時こそ明るく陽気にいこうと思いました。
ではではバレンタインデーで忘れられない思い出エピソードの話題に移ります。
①私は大学生の頃休学してアメリカに語学留学の経験があります。
カリフォルニア州サンディエゴ語学学校とアイオワ州ディビューク市の大学の姉妹校です。
サンディエゴではホームスティ、アイオワでは学生寮でした。
30年以上も前なので折角勉強した英語もさびついてしまいまして今英語多読で鍛え直し中(汗)
留学時に出逢ったアメリカ人に一目ぼれしまして、
彼は日本のことに大変興味持っている方でした。
アメリカ空軍に勤めている方でした。
バレンタインの日に彼にチョコレートプレゼントしました。
日本のバレンタインデーは女性から思いを寄せている男性に
チョコレートプレゼントする説明をしました。
日本には3月14日にホワイトデーがあって
チョコレートプレゼントしてもらった人はお返しに
キャンディーとかクッキーとかお菓子とか食事とかすると説明しました。
(ホワイトデーはアメリカにはありません。)
英語でどうやって説明したかは覚えていませんが何とか説明したら
後日バラの花束が印刷された紙袋手渡され、
紙袋にチョコチップクッキーが入っていました。
私は素直に喜んでいましたが、
ホストマザーは「How cheap!!!!
(バレンタインデーでは)恋人同士ならバラの花束プレゼントするものなのよ」と
言われショックをうけました。
アメリカではバレンタインデーは恋人、夫婦お互いに愛や感謝を伝える日なんです。
バラの花束や素敵な愛情表現いっぱいのバレンタインのカード・・・・
日本は女性から男性に気持ちを伝える日ですが
アメリカでは男性からもプレゼントが渡されるのだそうです。
恋人、夫婦、家族、職場、学校でカードやプレゼント交換するのが習慣なのだそうです。
チョコレートチップ頂いた時の嬉しさが半減してしまいました。
「友人」としか思われていなかったのかと悲しくなってしまった。
ホストマザーの「How cheap!!!!」の一言は私には衝撃的な一言でした。
チョコレートのお礼頂いて浮かれていたわたしが馬鹿だったとショックを受け、
頂いた夜泣きながらチョコチップクッキーをむさぼり食った思い出があります。
②就職して2年目の時です。
アメリカ留学中の失恋も癒え、新しい恋愛を楽しんでおりました。
もうすぐバレンタインデーなので早めに百貨店でチョコレート購入
本命さんには陶器製のお城だったか豪華なドールハウスの豪邸だったか忘れたけど
その中に一口サイズのリンゴとか洋ナシのチョコレートがたくさん入っていました。
売り場に展示されていたのを見てかわいいと自分が気に入ってしまい購入しました。
特別仕様を購入しバレンタインの日に渡す予定でしたが
ぎっくり腰を患ってしまい、
本命さんに渡せたのはバレンタインデーの10日後でした。
その後本命さんのお家に伺った時、居間のコタツの上にドンとお城が置いてありました。
和風のお家に陶器のお城は違和感がありました。
飾ってもらっているうれしさよりも、
なんであんなでかい物プレゼントしたんだろうという後悔の念が(汗)
もしわたしが逆の立場なら正直「邪魔」だったと思います。
掃除する時大変だなと思いました。
本命さんの気持ち考えずに購入したチョコレートが原因なのかわかりませんが、
本命さんはお見合いした方とさっさと結婚しちゃいました(泣)
その後バレンタインに渡すチョコレートは本命も感謝も義理も平等にしました。
他の社員さんに渡すチョコレートと同じ物にし、
誕生日のプレゼントを少し豪華にしました。
私の恋愛はアラフォーまで失恋続きでうまくいきませんでした。
でもバレンタインデーは好きです。
渡すチョコレートを選ぶのはとても楽しいです。
去年は家の事情でチョコレート買う暇も無く寂しかったけど
今年はチョコ選び楽しかったなあ。
受け取った方々の笑顔見るのがうれしいからです。
バラの花束素敵ですが、チョコレートのほうが好きですね。
花より団子
だからいつまでも振られてばかりなのかな?