1. ぼくは今こそ昨シーズンのマラソンについて振り返らなければならない。 | 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

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人の親になっても頂きを目指し、家族と共に攀じり続けるパパクライマーの記録

昨秋、おいらはサブフォーに挑戦するべく、大田原マラソンを目標に鋭意調整していた。昨年のおいらが組んだスケジュールは下記の通り。


104日(日)INDY JAPAN サーキットマラソン&ハロウィーンラン・ウォーク(ハーフ)

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-10359689341.html

1025日(日)大田原マラソンコース24㎞試走

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-10407477770.html

111日(日)第32回足利尊氏公マラソン大会(ハーフ)

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-10385579479.html

113日(火)第4回那須塩原市ハーフマラソン

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-10391609713.html

118日(日)第20回矢板たかはらまらそん(ハーフ)

http://ameblo.jp/tama-xx/entry-10411502671.html

1115日(日)第23回宇都宮マラソン(ハーフ)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1369327244&owner_id=1064357

本番!・1123日(月)第22回大田原マラソン(フル)


毎週末どこかのハーフマラソンで走っているような按配だった。それらマラソン大会の結果については既に書いた(アドレス先参照)。が、別に過去に書いたマラソン大会についての投稿を読み返す必要はない。今日まさに昨秋の本番であった大田原マラソンについて書いていくのだから。それは何故サブフォー成らなかったのかという反省の記録である。


昨秋の大田原マラソン、おいらが絶好調で挑めたかといえば、そうではなかった。一週前の宇都宮マラソン(ハーフ)で激走してしまい、本番直前まさかの膝痛を発症させていたからだ。いみじくも宇都宮マラソンのゲストランナーであった有森祐子氏が大会当日の挨拶で語っていた通りのミスを犯してしまったのだった。有森氏曰く、本番の前にいくつか大会に出場すると思うけれど、そういった場合、本番と本番のためのその他という線引きをしっかりつけないと、練習のつもりで参加した大会で怪我してしまうことが多いんだそうだ。本番以外の大会は練習と割り切らなければならない。そうおいらは宇都宮マラソン大会の当日朝、その有森氏の言葉を聞いていながら、宇都宮マラソンで全力疾走し、本番一週前にハーフ1時間47分06秒という自己記録を更新する有り様であった。で、翌日軽く走ろうとランニング出たら膝痛が発症するのである。


ましかし、膝痛はとかくサブフォー失敗の要因に入れる必要はない。たんにそういうコンディションだったというだけで、膝痛とサブフォー失敗は無関係だ。いや、無関係ということはない。調整ミスという因果関係はある。でもそれは間接的にであって、直接の要因ではない。調整ミスは確かにあったが、それでも当日次第ではサブフォー達成は成っていたのだから。サブフォー失敗の大きな要因は2つある。1つはペース配分と関門についての致命的なミス。2つめは、水分補給についてのミス。では鋭意書いていこうと思うが取り敢えず時間もないので明日から。(つづく)