毎年友人と足を運んでいる市川市民納涼花火大会ですが、今年は一眼を持ち込んだせいで花火を楽しむというよりも一眼を楽しんできてしまいました。まだまだ理解してないこと多々ありますが、一眼はいろいろやれて楽しいっす。というわけで、花火大会を肴に一眼で試行錯誤した痕跡をごらんください。因みに３回撮影会となっていますが、２回撮影会はまだ報告してないので気になさらずに。ではどうぞ。＠２７枚
まずはオートでそのまま撮ってた３枚。おお、フッラシュ焚かなくても昼間のような明るさじゃないか。でも克明に描写され過ぎている。煙までこんなに切り取りたくはない。
今度は露出を変えて撮影してみた３枚。色がいいね。２枚目なんて宇宙の写真のようだけど、花火写真としては、使い物にならないはなあ。
シャッター速度を変えて３枚。これも良い花火写真にはほど遠い。
花火写真の醍醐味は単発の花火を如何に正面に切り取るかだなと、テーマを設定し、一眼の弄れるところは弄りたおして色々撮影してみた７枚。
弄っていたら興奮してきて、アーティスティックな方向に写真が傾いていった３枚。
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な感じで、今回の花火大会は花火そっちのけで一眼と戯れていました。一眼の可能性の広がりにはただただ驚くばかりです。花火は所有しているコンデジでも綺麗に撮れますが、一眼のような自由度は間違いなくありません。購入した商品に再度の満足感を、これからもことある事に触れていきたいと思う今日この頃です。そんなこんなで、この日１日一眼を弄ってみて、花火を撮影するならこの設定だ！と掴み、終盤おいらなりに撮影してみたベスト写真が下画像８枚だ。腕前はまだまだですが、どんなもんでしょうか？
（おわり）