皆様こんにちは!
にこぷらすのブログに
ご訪問ありがとうございます

以前の記事に
二胡を練習するのに最低限
何が必要なのか?を書きましたが
↓↓↓これでございます
本日はその続きのようなもので
さらに練習する時にあると
便利なものを書きたいと思います
これから二胡をやってみようと
お考えの皆様
参考になさって頂ければと思います


【譜面台】

これはあると便利というより
ぜひ使って頂きたい物です
楽譜をテーブルやデスクの上に
置いて練習しても良いのですが
そうするとどうしても姿勢が
悪くなりやすいからです
姿勢の悪さは即!
負のクロスカップリングを起こし
練習の成果が出にくくなって
しまうからです
2000円以内で買える譜面台も
ありますので
出来ればあった方が良いと思います

【チューナー】
↑↑↑
左はメトロノームもついたタイプ
右はクリップチューナーです

チューナーは
チューニング(調弦)をする時に
使用します
チューニングが合っていないまま
練習しても音程が安定しません
チューニング重要です!
絶対音感がある方は
無くてもチューニングできますが
そうでない方は
チューナーを使う方が
簡単にチューニングできます
様々なタイプのチューナーが
販売されていますが
搭載機能や反応の良し悪しなど
ありますので
購入する際は機材ごとの性能を
良く確認した方が良いと思います
スマホを使う方は
チューナーアプリを使うという
方法もありますが
中にはあまり正確に
音を検出できないものも
あるようです
チューニングについては
コチラをご参照ください
↓↓↓

【ケース】
↑↑↑
画像はセミハードケース
リュックのように背負うことができます

ケースは二胡を保管したり
持ち運ぶ時に使うもので
ハードケース、
セミハードケース、
ソフトケースがあります
保管時に二胡を
湿気や乾燥、衝撃から
保護する役割もあります
高い二胡を買ったから
ガッチリガードしたいという方は
ハードケースが安心です
セミハードケースは
ハードケースの丈夫さと
ソフトケースの軽さを
半々に兼ね備えたケースです
ソフトケースだとちょった心配
でも重いのはイヤ!という方に
向いていると思います
持ち運びが多い方は
二胡以外の小物や楽譜も
一緒に入れられたりするので
軽くて扱いやすい
ソフトケースが便利です
二胡が2本入るタイプのものも
あります

そういえば
わたしが以前ついていた先生が
ソフトケースに二胡と一緒に
焼きそばパン入れてた!
それはやめてっ!(-""-;)

【弦を保護する布】
二胡をしまう時に弓に塗った松脂が
弦や琴棹につかないように
するためのものです
これは家にある使っていない
ハンカチやスカーフで大丈夫です
二胡のしまい方はコチラを
ご参照ください
↓↓↓
【アジャスター(微調整器)】

木製琴軸の二胡を購入された方は
これはあった方が確実に便利です!
金属製の機械式琴軸の二胡には
必要ありません
アジャスターについては
コチラをご参照ください
↓↓↓
【替えの弦】

二胡の弦はそんなに頻繁に
切れるものではありませんが
万が一切れてしまった時用に
1組予備を持っておくと安心です
弦の交換方法は
コチラをご参照ください
↓↓↓

【二胡専用スタンド】
練習が終わったら毎回キチンと
ケースに収納される方は
問題ありませんが
思い立った時にすぐ手にとって
練習したいということで
出しっぱなしの方も
いらっしゃると思います
そういう方は
二胡専用スタンドを使うと
スッキリスマートに
置いておけます

【弱音器】
つけると音を小さく出来るので
周りに配慮したい時などに
使用します
ただし弱音器を常用しての練習は
本当に良くないので
応急処置的にのみ使用してください
弱音器がダメな理由はコチラ
↓↓↓

以上、ここに書いたものは
無くても練習はできますが
あるとより快適に
練習できるようになります
余裕がありましたら
ぜひ揃えてみてください


本日もお読み頂き
ありがとうございました
それでは皆様ごきげんよう!