Тама 公式ブログ 『泥沼に咲くコスモス』 -40ページ目
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another eternity



ロックギタリスト、
Everlasting-Kさんが、

ミニアルバムCD、
『ELK』を、リリース--


Everlasting-Kとは、

ビジュアル系ロックバンド、
Laputaの、

元・Guitarの、
Kouichiさんのソロ。


…Laputaは、

ダークでハードな、
ロックナンバーを基調としながらも、

メロディアスな、
ギターサウンドが魅力的なバンドで、

後期は、よりメロディアスさが際立ち、
ポップな音楽性となり、

末期は、デジタルサウンドを多用した音楽性で、

個人的には、中学時代前半、
最も聴いていたバンドであり、

その後、中学時代後半から、
自身もバンドを始めたということもあり、

僕が、作曲面で、
最も影響を受けたバンドでもあったが、

中学時代末期、
2004年に、解散してしまい、

その後の各メンバーの活動では、
作曲面で影響を受けたということもあり、

主に作曲を担当なさっていた、
Kouichiさんのソロ、

Everlasting-Kを、聴いている。


ソロでは、Guitarと共に、
Vocalも務めておられ、

ソロデビュー当初は、Laputa時代末期の、
デジタルサウンドがメインの音楽性から始まり、

その後は、ロック色が戻ってきて、
ロックとデジタルサウンドが融合された音楽性となり、

ロックミュージックでありながらも、
ダンスミュージックのようでもある、
アップビートでノリの良い音楽ながらも、

Laputa時代を想わせる、
ダークな雰囲気が、どこか漂っていて、

Laputa時代からの、
独特の妖しいメロディーラインながらも、
メロディアスなギターサウンドが際立ち、

Laputa時代の音楽性の名残を感じられつつ、
不思議で独特な、

独自の音楽性に、進化している。


…そして、今回、
2年半振りに、リリースされた、

新作ミニアルバムCD、
『ELK』--

今作は、全体的に、

特徴であったデジタルサウンドは、控えめに、

オーソドックスなギター・ベース・ドラムのみの、
シンプルなサウンドが、メインで、

独特のメロディーラインや、
メロディアスなギターソロは、健在でありつつ、

ストレートなポップスナンバーから、
ヘヴィなリズムやアップテンポな曲調に、
幻想的な世界観や、切ないバラードナンバーまで、
バラエティー豊かでありながらも、

どの楽曲も、落ち着いた雰囲気で、

どの楽曲の歌詞も、
哲学的でメッセージ性も感じさせられ、

洗練された音楽性に、また進化している。


…Laputa解散から6年が経ったが、

こうして、音楽活動を続けておられ、
音楽性の進化を見せてくださる、

Everlasting-Kさん…


“Everlasting”の名前の通り、

終わることなく、これからも、
音楽活動と音楽性の進化が、
続いていくことに、期待し、

Everlasting-Kさんの音楽を、

終わることなく、
聴き続けていきたい。

コーラス・アンサンブル



今日は、結成準備中の新バンドの、
新メンバー候補の方と、御会いしてきた。


…メンバー募集で応募が来た場合、

通常、初めて会う日は、
喫茶店などで、話をするだけなのだが、

今回は、初対面で、
いきなり、スタジオに入り、

互いに、制作した楽曲のデモ音源に合わせ、
歌や演奏を披露し合い、

最終的には、ジャムセッション。


ギタリストの方ではあるのだが、
ベースも弾けるとのことで、

現在、新バンドのメンバーは、

僕が、Vocalを務め、

共に結成の中心となるメンバーが、
Guitarを務め、

Drumsのメンバーが、加入しており、

あとは、Bassのメンバーだけが、空席なので、

Bassのメンバーとして、
加入していただくことになるかもしれない。


…他のメンバー達にも、
会ってもらい、話し合って、

まだ、加入となるかは、わからないが…

新バンド結成まで、
あと少し!

ORIENTAL PHILOSOPHY



大学では、秋学期が始まった。


…もう、3年生の秋学期ということもあり、

毎学期、履修可能上限単位数の科目を履修し、
全単位を修得をしてきた場合、

本来ならば、今学期は、

たったの3科目程度の履修で済み、
授業日は週1,2日程度のみとなるはずなのだが…

…僕の場合は、過去に色々とあって、
壮絶な日々が続いてきたということもあり、

学業にも影響が及び、

単位修得に至らなかった科目が、
これまでに、10科目・20単位もあり、

僕は、3年生の秋学期にして、

過去最多、12科目・24単位も、
履修することとなり、

なんと、週5で、平日は毎日、
午前から午後や夕方前まで、
授業を受けることとなった…

…生活費や家賃や学費のための、
アルバイトもしながら、

準備が進んでいる、
新バンド結成の活動もしながら、

3ヶ月前、新たな自分自身として、
新たな地へ移住・定住をして、
スタートした、新たな人生も、

まだまだ確立されていないという環境の下で、

大学の同学年の友人達や周囲の学生達は、
みんな、卒業要件単位数取得を、概ね終え、
就職活動や大学院受験等に取り組んでいく中で、

大学に週5で通い、過去最多の単位数を、
取得していかなければならないのは、

非常に大変な生活になることであろう…

…しかしながら、これで、
全単位を修得することができれば、

来年度、4年生では、
ゼミと卒業論文以外には、

2単位の授業を1科目のみで、
卒業要件の単位数を取得できることとなり、

今年の春学期には、今学期より2単位少ない、
22単位の履修ではあったものの、

初めて、全単位を修得することもできたため、

なんとか、頑張っていきたい。


ちなみに、卒業要件単位数取得は、
大幅に遅れをとってはいるものの、

必修科目や選択必修科目、
教養科目や所属学科・専攻コースの科目は、
概ね、履修し終えており、

残りの卒業要件単位数取得のための履修科目は、
他の学科・学部・キャンパスの授業も含め、
自由に選択できるようになったので、

幅広い選択肢の中から、
さらなる知性や教養を個性的に培うため、

所属学科の専門科目や、
所在キャンパス内での授業に、囚われず、
多様な学びたい分野の科目を、

近接する、本部キャンパスにて授業が行われる、
他学部の科目からも、多数、選択した。


…そして、今日は、早速、
本部キャンパスでの授業があったため、

本部キャンパスの学食にて、お気に入りの、
インドカレーランチを、食べてきた--

昨年、大学の友人に誘われ、インド料理店にて、
初めて、インドカレーを食べて、

スパイシーで、濃厚で、クリーミーな、
その美味しさに、感激したのだが、

さすが、本部キャンパスというだけあり、
規模の大きなキャンパス内の学食には、

なんと、本場のインド人シェフが作る、
本格的なインドカレーが、メニューにあり、

(ちなみに、この学食のメニューも、
前述の友人に、教えてもらった。)

カレー2種類に、サラダとドリンクがセット、
ライスは、無料で物凄い大盛にしてくれて、
チャツネは、セルフサービス、

これで、価格は、
なんと、たったの、500円!

…今学期は、週に2回、本部キャンパスへ、
他学部の授業を受けに行くことになるので、

週2で、このランチを食べることができる(笑)

学食は昼休みには混雑するため、授業を終えた後、
遅めの昼食か早めの夕食にはなるが、

授業後のインドカレーを楽しみに、

単位修得、
頑張っていこう。

NATIONAL PARK BOYS



山梨県丹波山村を、
訪問してきた--


…この夏休み、大学の所属ゼミでは、
インドネシアでの研究合宿が行われたのだが、

僕は、新バンド結成の準備をしながらの、
大学に通いながら、生活費や学費等のため、
アルバイトもしながらの、一人暮らしの生活であり、

時間的・金銭的な理由から、参加しなかったため、

不参加のゼミ生は、夏休みの宿題として、
代わりの研究とレポート提出となったため、

国際観光学科の自然地理学ゼミということで、

自然を活かし、環境保全に配慮した、観光形態である、
『エコツーリズム』が、テーマであることもあり、

同じ東京都内ながら自然豊かな山奥である、
東京都奥多摩町に隣接する、

山梨県丹波山村が、
村内全域が国立自然公園であるとのことで、

少し遠いが、日帰りで行くことができるため、

国立自然公園におけるエコツーリズム観光資源の、
視察と研究のため、

山梨県丹波山村を訪問し、
フィールドワークを行なってきた。


丹波山村へは、山梨県ではあるが、
隣接する、東京都の、奥多摩町から、
バスでのアクセスとなる。

しかしながら、奥多摩町は、
東京でも、西部の、
郊外どころか奥地の最果てであり、

住んでいる、荒川区は、
東京でも、真逆の東部の、
北部の郊外であることもあり、

まず、奥多摩まで、同じ東京都内とはいえ、
長距離列車やローカル線を乗り継ぎ、
電車で、約2時間半もかかり、

さらに、奥多摩駅から、
ローカルなバスで、約1時間…

山梨県丹波山村に、到着。


丹波山村は、山奥深くの渓谷の村で、

さすが、村内全域が、
国立自然公園というだけあって、

手付かずの自然が、保護されており、

川の渓流に設けられた釣り場や、
山の森の中に設けられたローラー滑り台など、

観光資源には、
豊かな自然が活かされていた。


保全された手付かずの自然の中には、
野生動物も存在しており、

途中、森の中の林道を歩いていると、
謎の動物に遭遇し、

追いかけられたため、
必死で走って、逃げた…


帰りに、村の観光施設に立ち寄り、
温泉に、入浴し、
食堂で、食事とソフトクリーム。

ちなみに、施設の前には、
丸太で作られた、鹿のオブジェ、

食堂のメニューには、
『鹿肉カレー』…

…森で追いかけられたのは、
どうやら、鹿であったようだ(笑)


少し遠かったが、

研究目的の視察のための訪問ながら、

趣味の鉄道一人旅のような気分で、
遠出を楽しむことができ、

清らかで美しい川のせせらぎと、
澄んだ綺麗な空気に、癒され、

エコツーリズムを研究するための、
今日のフィールドワークは、

エコツーリズム、
そのものであった。

シュガー記念日

8月31日…

実は、今日は、忘れられない日--


…今は、もう、
過去は、断ち切っているため、

詳しく述べるつもりはないが…

…“初恋”の、想い出の日である--


…今から6年前、

中学3年生の夏休みの終わりの深夜、
2004年8月31日、深夜1時36分…

僕は、人生で初めて、恋をして、
そして、失恋をした--


…相手は、同じ中学の、
同じ部活(吹奏楽部)の、女子で、

同じ部活ではあったものの、
あまり関わりはなかったのだが、

ふとしたきっかけで、気になる存在となり、
徐々に、好きになっていってしまい、

その後、色々な経緯があって、

“メル友”として、
仲の良い関係となっていった。

中学3年生の夏休みは、その人と、
毎晩、メールをするようになり、
毎日、楽しくて、幸せであった。

しかしながら、メールの会話の流れで、
不意に、告白することになってしまい、

他に好きな人がいるからとのことで、
フラれてしまった…

…その後も、メル友の関係は続いたが、

中学卒業後、その人に彼氏ができると、
メル友関係の解消を御願いをされ、
その人との関係は、途絶えてしまった…


…その後、色々とあって、
恋愛どころではない日々が続いてきた、
僕にとっては、

そんな小さな恋の想い出も、

かけがえのない素敵な想い出であり、

唯一の、恋の想い出であり、

失恋の想い出ではあるが、

その人は、最後の最後まで、
とても優しかったので、

切なくも、心地よい、
感傷的な想い出となっている…


…今は、もう、

人生を再起し、
過去は断ち切り、

新たな地へ移住・定住し、
新たな自分自身として、
新たな人生をスタートさせており、

今は、ただ、この新たな人生を、

独特で哲学的な世界観と、
個性的なライフスタイルで、

独り、歩んでいくのみ…


…そんな僕には、これから先、

また誰かに恋をする機会があるのか、
いつか彼女ができる機会があるのか、

わからない…


しかしながら…

…当時、僕は、その人を、
付き合っているわけでもないのに、

勝手に、
“心の支え”にしてしまっていた…

…だから、もしも、

また誰かを好きになって、
いつか、彼女ができたら…

…僕も、相手の方の、

“心の支え”に、
なりたいと思う。

バッド・ボウイ



今日は、僕が愛用している、
整髪料を、紹介したいと思う--


まず、画像左側の紫色の小さいワックスが、

LUCIDO-Lの、
『EXトリートメント』、

次に、画像右側の黒色のワックスが、

GATSBYの、
『テクニカルデザインクレイ』、

最後に、画像中央の白色のスプレーが、

LUCIDOの、
『ヘアスプレー・スーパーハード』。


EXトリートメントワックスは、
ソフトでツヤがあって、髪全体に馴染みやすいため、

まず、軽く下地的な髪型セットに使い、

テクニカルデザインクレイワックスは、
非常に硬く、整髪力が強いため、

軽く下地的な髪型セットをした後に、
本格的な髪型セットに使い、

最後の仕上げとして、
ワックスでセットした髪型は、

強力な、スーパーハードスプレーで、
崩れないようにキープ。


…ちなみに、EXトリートメントワックスは、

6年前、中学3年生の夏休みに、
人生で初めて使った想い出のワックスである、
『トリートメントワックス』の、後継製品で、

テクニカルデザインクレイワックスも、

中学3年生の秋から愛用してきたワックス、
『ウルトラタフ』の、後継的製品で、

LUCIDOスーパーハードスプレーも、

スプレーを使い始めたのは、
高校時代からではあったが、

中学3年生の冬に、一時期、使用していた、

同じLUCIDOの、ワックス、
 『ロングキープワックス・スーパーハード』の、
スプレー版であり…


…新たな人生を歩み出しても、

ワックスだけは、

中学時代から、
変わらない(笑)

ForEver



GACKTさんが、新曲、

『EVER』を、リリース--


…GACKTさんは、

僕が、一番好きな、ロック歌手であり、
ヴォーカリストとして、
最も影響を受けたアーティストであり、

美しくもカッコいい歌声と、
ロックでありながらも、
芸術的で繊細な音楽性と世界観で、

ミステリアスな雰囲気ながらも、
面白いトークを展開なさる、
独特なキャラも魅力的で、

人間的にも憧れの存在で、
尊敬する人物として公言もしており、

まだ小学生であった、11年前、

ちょうど、ビジュアル系ロックバンド、
MALICE MIZERを、脱退なさって、
ソロデビューなさったと同時に、
Gackt(当時の表記)さんを知り、

ソロデビュー曲、『Mizerable』を聴き、
その美しい歌声に、衝撃を受け、
以来、ずっと、ファンであり、

ファンクラブにも加入している。


…昔のGacktさんは、
中性的なルックスで、物静かな雰囲気で、
独特な語り口のシュールで面白いキャラであったが、

最近のGACKTさんは、

名前の表記も、『Gackt』から、
『GACKT』に、変更なさり、

(昔からストイックではあったが、)
筋肉ムキムキに、体を鍛え、
(相変わらず面白いが、)
別人のように、テンションが高く、

めちゃめちゃ体育会系のキャラに変わり、

音楽性の方も、今回の新曲、『EVER』は、
ヘヴィなサウンドに、アップテンポな曲調で、
歌詞もパワフルな世界観となっており…


…正直、個人的には、昔からのファンとしては、
昔のGacktさんの方が好きではあったが、

今のGACKTさんも、昔とのギャップに、
新鮮さを感じており、

ロックで迫力あるカッコよさがありながらも、
芸術的で上品な美しい歌声や歌い方は、

より力強さが増し、貫禄ある歌声に老成され、
新たな魅力も感じさせられている。


…ちょうど1ヶ月前に、

新たな自分自身として、
新たな人生をスタートさせた僕…

この新たな人生においても、

GACKTさんの歌声を、
聴き続けていきたい。

はじめまして



はじめまして。

Tamaです。


本日より、

僕の人生を、

ブログにて、
書き綴っていこうと思う。


自己紹介--

ビジュアル系ロックバンドでの活動を経て、
本日より、新バンド結成の準備を開始。

大学生でもあり、大学では、
学科にて、国際観光学、
ゼミにて、自然地理学、
自主的に、哲学などを、学んでいる。

また、大学に通う傍ら、
生活費・家賃・学費・活動費のため、
長期アルバイトを探しながら、
単発アルバイトを繰り返している。

趣味は、鉄道で旅をすること。

その他、政治にも少し関心があり、
政党は、日本共産党を、支持している。


過去に関しては…

『色々とあった』とだけ、
言っておくこととして…

…過去には色々とあったが、

人生を再起し、

過去は断ち切り、

3日前、

(東京都)荒川区・南千住に、移住・定住し、

新たな自分自身として、

新たな人生を、
スタートさせた。


これから、よろしく、
御願い申し上げたい。
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