FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

先日公開されたFF7 REBIRTH体験版をプレイしました。

ミッドガルを後にしてフィールドマップへ。カームでの小休止中にセフィロスとの過去の因縁をメンバーに説明するシーンから。ここのシーケンスはオリジナル版でもキモとなるパートなので、よく憶えています。主要キャラクターのセリフがほぼオリジナル通りだったのは感動的でした。

25年以上前のゲームシナリオにネタバレもへったくれもないので言ってしまいますが、クラウドの言動がいちいちザックスのそれなんよ…。櫻井(孝宏)くんも鈴村(健一)の芝居に寄せているのがまた…。ゲーム内ではソルジャー・クラウドのビジュアルのままなのですが、実はお供の神羅兵のひとりがリアル・クラウドなので「いまどっちのクラウドだ?」と考えながら観てしまう。個人的に大好きな母・クラウディアとのシーンではちゃんと言ってるんですよね「それがソルジャーの制服かい?」と(実際は神羅兵の制服着用だったハズ。でもクラウドママは知らないからこう言った)。

メニュー画面はその背景も相まってかなりシャレオツな感じに。しかも各キャラクターはポージングするという仕様。凄いな。見るとわかりますが、LEVEL40からスタートの模様(FF7RではLV50でカンスト)。しかもアビリティも使用可。

思い出の給水塔。7年前、クラウドはここでティファに「ミッドガルに行ってソルジャーになる」と伝えました。

ティファはオリジナルどおりに魔晄炉までのガイドとして登場しますが、彼女はクラウドが一神羅兵としてニブルヘイムに来ていたことを当時も現在も知らないハズ…。どんな気持ちでクラウドの話を聞いていたのかと思うと感慨深いですね。

ティファの家にはもちろん入りましたよ(笑)。「ちょっと大人背伸びパンツ」(2024/2/25修正)(笑)は残念ながらありませんでした。ティファとエアリスのふたりには「最低」と罵っていただきました。オリジナル通りにピアノもありましたが好きに弾けるわけではなく、ミニゲームになっていました。太鼓の達人のピアノ版といったところでしょうか。これが難しい。左スティックでコード、右スティックでメロディーを奏でるのですが、左手は添えるだけでした(笑)。

そして有名な炎に包まれるセフィロスのシーン。技術の進歩は凄いですね。

デモプレイはここまでとなっていました。ですが、クリア後に新しいメニューが。

ジュノンエリア編が次回アップデートでプレイ可能になるとか…。次回っていつだろう。もう、2/29 launchやぞ。

久しぶりのPS5のコントローラーで、SWITCHに慣れた身では操作に手間取って苦労しました(笑)。製品版が楽しみです。

余談ですが、このFF7 REBIRTHというタイトル、ワタクシは英語スペルのイメージで読んでいるのですが、FF7リバースって書かれるとなんか別の意味のリバース(※)が連想されるのでちょっと嫌だったり(笑)。

 

 

 

(PS5 capture)

 

(※)『勇気爆発ブレイバーン』に登場するルルがいままで流動食しか摂取したことがないくせにいきなりカレーをバカ食いしてやらかした、アレです(この例えもどうよ)。