水害対策 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

コンパクトリレーを交換して自作ハイビームインジケーターの誤動作は解消しましたが、取り外したリレーを電圧計の時のようにテスターで動作確認したら…正常に動作してました(笑)。どういうこっちゃ?

この2件のトラブルは通電して電磁石で切り替わったスイッチが通電がなくなっても一時的に戻らなくなったことが原因だと考えたのですが、実はこのふたつはここに格納しています。

見えにくいですがコンパクトリレーもここの隙間に押し込んでます。

この場所ってフロントカウルのレクチファイア冷却用(だと思っている)の孔があるところなんですよね。

実はここ、洗車後にカウル外すとわかりますが、意外と水が浸入するみたいなんですよ。そのせいでリレースイッチの作動部に影響したのではないか、と予想してみました。なぜかというと、もうひとつリレーを使用していますが、これは下の方の黄色四角のところにあり、一番古いリレーにも関わらずノートラブルです。なのでこんな対策を講じてみました。

ステーの両側にベルクロテープをつけて…。

フェルトで覆ってみました。

ビニールとかだと水滴が他に流れてしまってそれはそれで悪影響を及ぼしそうなので、多少なりとも水分を吸収してリレーにも他にも影響が少ないように、と。効果の程は未知数。下の方の本体も覆わないとダメですかねぇ…。

ところで最近コーティング剤は撥水よりも疎水の方が良いのではないかと思い始めていて(青空駐車の際に撥水状態で放置されるよりも、水滴がないほうが良いのではないかと…)、実験的にこれを使ってみました。シュアラスターのゼロウォーター。まあ、これは親水性なのですが(笑)。特に下地処理とかせずに洗車後に塗布したので効果の程はわかりませんが。次の洗車か雨天走行時に確認してみましょう。

 

これら一連の作業はアドレスとノートの洗車のついでに行っているのですが、ノートの洗車時、また身に覚えのないキズを発見(涙)。

リアバンパー中央あたり(下の方にリアフォグが写っている)なんですが、どういうシチュエーションでこういうキズが付くのか…。後進時に何かにぶつけた感じじゃないように思いますし(それこそ身に覚えがない)、洗車時その他で何かをぶつけたにしても二箇所に形状の異なるキズが付くというのも…(二箇所別々に付いた?)。

謎です(どうやって直そうか…)。

 

 

 

(iphone7)