どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

ゴンドラデート、好感度によるバージョン違いがあるらしいとのことで、実際の自分のプレイデータで観るべく修行していました。

その結果…。

なんでも屋クエストに欠けがあるのは、クエストにミニゲームが絡んでいる案件で最上級クリアできなかったから(悔)。具体的にはパイレーツ・ランページでスコアが取れなかったのとマゴンガダケの最後の一本を抜くのに失敗したことです。

おかげでクエストクリアで花丸がついていません(涙)。

クリア後に最初にやるのがこれか(笑)。いや、でもクエスト消化で「みやぶる」も捗ったりしたしLEVELも上がったし(震)。

その成果がこちら。

通常(?)バージョン。

 

上級(?)バージョン。

……おわかりいただけただろうか。まあ、手を握るかどうかの違いでしかないのですが、それでも苦労の甲斐があるというか達成感があるというか…。

あとクエストの消化でエアリスを盗撮できました(違…わないか・笑)。しかも「だいじなもの」としてキープされてました。

 

こういう遊び心はいいですよね(キモい?)。

 

 

 

(PS5 capture)

 

 

 

遅ればせながら、ようやくFF7R2(FF7 REBIRTH)、クリアしました。

クリア直後のクラウドの最終ステータスはこんな感じ。でも最終バトルは20~30回位リトライしました(ヘタクソ…)。

随分長きにわたりましたが、プレイ時間は125時間32分(笑)。これが多いのかそうでないのかはわかりませんが。ゲーム開始はいつだったかというと、2024/02/29のこの記事なので、なんと三か月半かかってしまいました(汗)。

 

これにはそれなりに理由がありまして、プレイ開始早々に画面酔いなのか直前によくないものを食したのか、3時間の間に4回トイレに駆け込んで胃の中のものをすべて吐き出してしまったというトラウマを植え付けられたせいです。奇しくも自らがボケたとおりのFF7リバースとなってしまったわけですが、そのおかげでしばらくの間はまたリバースするのではないかと怖くてプレイできませんでしたからね。それでも「ゲームは1日1時間」(小学生か!)…でもいいから少しでも進めようと徐々に一回のプレイ時間を延ばしていき、最近ようやく気持ち悪くならなくなったので一気に進められるようになり、クリアすることができました。真面目な話、クリアまで至らないかもしれないと思いましたからね。

クリアした感想はひと言で表すと「しんどいゲームやったな」と(笑)。オープンワールドを意識しているのか、何をやるべきで何をやらなくていいかよくわからないまま進めてきました。また、特に最終章は…なんですが、各章のラスボス戦がしんどい。連戦の途中でセーブできない(仕方を知らないだけ?)ので勝利するまでひたすらバトルを繰り返す。しかも装備変更できないから辛い。それにしてもストーリー進行にミニゲーム絡めてくるのはやめて欲しいですね(ミニゲーム苦手)。

今回、最大の関心事項であったエアリスの行く末は……結局のところ、オリジナル通りでしたね(ふざけんなよ(怒怒怒))。ただまあ、ワタクシのようなエアリスファン向けの配慮はあったかな、とは思いましたが。結局、エアリスの件でラストもオリジナル通りになるのかな、という感じでしょうか(いまのところは。ワンチャン、大逆転もあるかも?)。

もうひとつの関心事は、誰とゴンドラデートできるか(笑)でしたが、無事にエアリスとゴンドラに乗ることができました。ただ、ネットの情報によると最大好感度による違うバリエーションがあるみたいです。次はそれを目指さねば…。

最終好感度はこんな感じ。クエスト消化が必要だったとは…。実はエアリスとデートするためにコスタ・デル・ソルでの会話イベントは他メンバーをスルーしてたりします(笑)。

クリア後に判明するプレイログ。なんとミゼラブルな…。

ちょいワルな感じのスラムの花売り。

クラエア、ツーショット。

心を痛めたエアリスの試練。

最終決戦に向けた、凛々しい花売り。

まだまだHARD MODEだとかトロコンだとか英語版だとか沢山残ってますが、頑張るぞ!

 

 

(PS5 capture)

 

 

 

 

 

気温上昇でリアボックス自体も熱を持つせいか、せっかく貼ったステッカー、剥がれてきました。

ステッカーの厚みのせいもあるかと思います。残念ですが、入れ替えを実施。

こっちのほうがいいかも…。

 

 

(iphone15 pro)

 

 

 

予告どおり、これまたアマプラですが視聴しました。

これはすごくよかったです(小学生か!)。余りにもよかったので語彙力低下してます(笑)。こういう言い方はアレですが、『…-1.0』とは異なり、最初から引き込まれましたね。導入部は現代から同じ場所での過去編へ…。そして早々にクローズドサークルもののミステリー展開。しかも古い因習に囚われた村落の話。まるで横溝正史です。違うのはエッセンスとして人外要素が加わっていること。基本、一番おぞましく怖ろしいのは人間だ、という王道とも言える内容なのですが、それ故に変な意味で安心して観ていられたという…。

『…-1.0』で個人的に鼻についた戦争批判的な内容も、主語が「国(国家)」ではなくあくまでも「上官」という個人なのも水木個人のトラウマ(PTSD)として表現されていてよかったと思いました。

しかしこの手の話はまあ、どちらかというと好きな部類なのですが、やはり観ていてとても「やりきれない」という気持ちになってしまいますね。それでもこの物語にわずかながらでも救いがあったことはよかったと思います(う~ん、語彙力…)。

それにしても作画による芝居もさることながら、役者さんたちの芝居が素晴らしい。視聴後に確認したらそうそうたるメンバーでした。なんだろう、キャスティングも含めて役者の芝居がちゃんとしてるとものすごく安心して観てられるし、内容に引き込まれるんですよね。コレは全然違和感なく楽しめました。

個人的によかったなぁと思ったシーンは、ゲゲ郎のミサンガ(みたいなやつ)がちゃんちゃんこの原型だろうな、と思ってたらちゃんと作中でちゃんちゃんこになったところ。それもあのような形で。あそこは感動モノでした。あと、エンディング+その後のパート。後日談…というか、『墓場鬼太郎』の冒頭部分ですよね、アレ。そしてそこからあの子への救済…。よかったです。

これ、リピート視聴するとより楽しめそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場に足を運ぼうと思っていたのに果たせなかった『ゴジラ-1.0』、Amazon Primeで視聴しました。

結論からいうとワタクシには合わなかったかも…。理由は色々と思いつきますが…。

 

・「怪獣映画」というよりも「日本の戦争映画」という風に感じられたこと。戦争映画は古今東西を問わず好みではないので…。小学高学年から中学にかけてTVの○○ロードショーはかなり視聴していた記憶がありますが、戦争映画だけはパスしてましたね、そういえば。

・最後まで主人公の敷島が好きになれなかった。ワタクシは映像化作品にしろマンガにしろ小説にしろ登場人物(主人公とは限らない)に感情移入というか共感というか、ぶっちゃけ好きになれる人物がいると好感度上がるんですが、今回は不在でした(笑)。

・ところどころで登場人物に戦争批判的な発言を入れてくるので、まあ、そういうことがやりたいならゴジラ不要だよな、とか思ってしまった(笑)。『仮面ライダーBLACK SUN』を思い出しました。

 

結構、最初のほうから否定的な感じで観続けてしまった(笑)。最近話題になっている「映画の損切り」問題が頭にチラチラよぎりましたので、とりあえず最後まで観ましたが。ただ、ワタクシのように偏った見方をしない方々は、いち『映画』としてかなり高い評価をされている理由も理解はしました。これは普通に映画として楽しめる構成になっているなぁ、と。直前に岡田斗司夫の動画配信(『シンゴジラ』が海外ウケしなかった理由)観たからか、ハリウッド映画的に作られていることがよくわかりました(それが好きかどうかは別ですが)。

軍事界隈ではかなり熱く語られていたりするらしいのも小耳にはさんでいますが、例えば震電とか重巡高雄とか…。でも重巡高雄(タカオ)といえばツンデレ重巡、先にこちらのほうが頭に浮かんでしまいました(笑)。

(『蒼き鋼のアルペジオ』より重巡タカオさん)

 

さあ、次はゲゲゲだ(笑)。