とりあえず今はフロリダ生活 -44ページ目

初日本海

そして道端に倒れている電柱や歩道を塞ぐ電線から逃れて、私は遅い夏休みをとりました~頑張る

 

思い立ったが吉日で二週間くらい前にチケットを取り、東京へ飛行機ダッシュ

 

アトランタからの成田便は相変わらず満席でした。

 

「3人翌日の便に乗ってくれる人を募っています~」なんて放送してましたけど、近場の国内線ならいざ知らずこんな長距離の国際線で席譲る人なんているんでしょうか汗

 

お礼は$1000デルタドルだそうですけど、時は金なりですからねえドル

 

そして今回は山形に用事がある父に便乗して初東北、初日本海を経験してきました!

 

 

山形といっても鶴岡と酒田と言う日本海側沿いだったので、まずは東京から新幹線で新潟まで、そして特急で酒田へ向かいました。

 

特急から見た生まれて初めての日本海です。

 

思ったより青いんですね。

 

日本海って大体テレビとかで紹介されるのが冬の景色が多いから、何となくもっと灰色っぽいイメージを持ってました。

 

夏だとやっぱり日本海も「海!」なんですね波波波

 

そしてこれもまた生まれて初めて見たのが見渡す限りの田んぼ稲稲稲

 

 

田んぼはそりゃ見たことありますけど、こんなにずーっと田んぼが続くのは初めて。

 

流石に日本一の米どころ!!!!

 

 

市も頑張った

タラハシーは電気は電力会社が直接ではなく、市が供給しています。

 

なので復旧作業も市の職員がするわけですが・・・

 

他の市からもずいぶん手助けが来たようですけど、市の職員も不眠不休で頑張っている様子が分かりました。

 

夜中になっても煌々と明かりをつけた作業車があちこちで復旧作業に当たっていました。

 

ただどうしても一刻も早く電気を復旧するということが目的なので、電線に電気が通った時点で速攻で次の現場に向かったようで、いつもなら普通に行われる後片付けとかそういうのが全部後回し。

 

すでに作業が行われた現場もまだこんな感じ。

 

 

道端に電線が落ちていたり、

 

 

電柱が倒れていたり。

 

しかも怖いのが、この電線が現役なのか片付けられずに捨てられているものなのかが分からないことですドキドキ

 

とにかく電気が通ってさえいれば他の処理は後回しなので、道に落ちている電線でも電気が通ってさえ居ればそれ以上の修理は後回し。

 

タラハシーは基本的に子どもが一人で道を歩くということはまずないのでその点は心配ないですけど、子ども達だけで通学するような日本とかでこんな光景みたならかなり怖いですよね汗shokopon

 

同僚も市内で一人暮らしをしている大学生の娘さんがジョギングに行くのを断固として止めたそうです。

 

市が不眠不休で頑張って4-6日でほぼ全域の電気が復旧したみたいですけど、こういう後始末はさらにその数週間かかったのでした・・・

 

 

電気=近代社会の源

電気って本当に近代社会そのものですね。

 

停電して4日目。

 

信号待ちしているときに撮った写真がこれです。

 

まずは右側。

 

 

そして同じときに撮った左側。

 

 

電気ってピンポイントで供給するのではなく、升目です。

 

なので升目の境を走っていると、このように道路の右側が煌々と灯りがついているのに逆側は真っ暗・・・ということになります。

 

でも普段は明かりがついている一帯が真っ暗って思った以上に怖いです。

 

電気って本当にありがたい!

現代社会の根底!

 

・・・つくづく学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリケーン上陸後、二日目

さて、結果的にうちはほぼ4日、職場に至ってはほぼ5日間停電していました。

 

折りしも週末は月曜日の祝日で三連休。

 

明日は火曜日で仕事再開という前夜になってようやくオフィスマネージャーから「キーが直りました。明日は普通に建物に入れるよん」というお知らせが届きました。

 

結局私の災害バックアッププランの「職場に行く」という計画が全くあてにならず、木曜日の夜から月曜日の朝に電気が復旧するまで電気無しの生活を強いられたのでありました嫌がっている顔

 

土曜日からはあちこち電気が普及してきたところもあってレストランなども再開しはじめたので、暖かい食べ物が全くたべられないとかそういうことはなかったのですが、家でお湯も沸かせないのはなんて不便だとポータブルの卓上調理器でも買っておかなかったことを悔やみましたsei

 

キャンピング用品でガス缶を装着して使えるあれ、あれがあればどんなに便利だったことかYES

 

私の場合、流石にそこまでして調理をすることはないでしょうけど、お湯を沸かして温かいコーヒーを淹れたりスープの缶詰を温めたりできれば本当に良かったのにと思いました。

 

あとはとにかく充電!

 

車で充電できるのは電話と2つあるタブレットのうちの一つだけ。

 

二台あるラップトップとタブレットの一つはもう残っている充電が無くなればそこでお終いです。

 

なにせ職場で充電すれば良いと思っていたので特に準備もしておらず・・・

 

今回のことで早速注文したのが

 

ガス缶のポータブル卓上調理器と

車に接続できる普通のコンセントがついた充電器。

 

なのでした。

ハリケーン上陸後、一日目

停電がいつ回復するか分からなかったので、とりあえずラップトップなどの充電は温存しようと昼過ぎには職場に向かいましたくるま。ダッシュ

 

うちは調理器具は全て電気なので、停電するとお茶の一杯も沸かせません。

 

なので職場で温かいコーヒーでも飲みながら仕事すればいいか~、みたいな。

 

ところがまだ住宅地を出ないうちに私の通勤路がぁ~汗

 

 

ずっとこんな感じで先も見えません。

 

仕方が無いので迂回。

 

難なく大きな道路には出られたのですが、倒木でふさがれてしまっている脇道をいくつも通りました。

 

道路に出てみると・・・

 

どこにも信号が点いてない~shokopon

 

どうやら停電は私が思ったよりもはるかに広範囲に渡るようです。

 

それでもダウンタウンには大した被害も見当たらず、何とか職場についてみると・・・

 

嫌な予感がします。

 

普段は点いているはずの駐車場の灯りなどが消えています。

 

そして何より・・・

 

えええ~びっくり

 

キーが作動しない~おいおい

 

うちはキーパッドにキーをかざすと電動でロックが解除されるようになっていますけど、キーパッドの灯りが一瞬青になるけどすぐ赤くなってしまってロックが解除されません。

 

オフィスマネージャーに即刻テキストしてみると・・・

 

なんと停電しているだけでなく、セキュリティの不具合も生じてキーが使えない、と。

 

当てが外れてがっかりしましたけど、停電しているなら中に入れても意味ないと帰宅する事に。

 

この帰路が思った以上の難路になろうとは・・・

 

まず信号が全て消えているので交差点を通り抜けるのに結構時間がかかります。

 

でも流石に田舎の皆さんは急がず慌てず行儀が良いです。

 

かなり大きな交差点でも数台行っては次に譲り・・・を順番に繰り返し、混乱も事故も全く無し。

 

この光景はちょっと誇らしかったですねキラキラキラキラ

 

これがマイアミ辺りだったら事故多発間違いないですから笑う

 

さて、おとなしく来た道を帰ればよかったのに、寄り道なんかしていて違う道を選んだらどこも封鎖で通れません~shokopon

 

結局何とか行きに選んだ道にたどり着いてそこから帰宅しました。

 

数件先のお宅ではドライブウェイに木が倒れ、車も出せない状態でしたきゃー

 

 

カジュアルに道端に倒れているこんな木も、えぐれた根っこは人の背よりはるかに大きいです。

 

 

あちこちに横たわり道路を塞ぐ倒木、道路わきにのたくってる電線。

 

そしてここになってようやく停電は私が思ったよりはるかに深刻だということを悟った私なのでした。