地球の裏にまだ届かない。
犬にかまけていたら風邪をひいて、長引く。
日本人気質@サッカー。
レアル・マドリードのゴタゴタは外から見ている分には面白いが。
レアルの選手たちは富も名声もしこたま得たスーパースター揃いであることはわかるが、それらはサッカーの試合でチームを勝たせるためにプレーするから得られたものである、ということを軽んじているように見えて、自分がファンだったら彼らのプレーを観るために手間暇カネをかけるのは忍びない、と思ってしまう。
前監督シャビ・アロンソが選手に対して課した規律は三つ、「朝の練習に遅刻しない」「対戦相手の映像を30分集中して観る」「試合前日の夜は外出しない」だったそうで、それでも「厳しすぎる」と不満が。選手が会長にチクりに行って、会長は「もう少しゆるめてやってくれ」と。幼稚園児!笑を応援!自分はレバークーゼン時代のアロンソを尊敬していたので、言葉がない。
そもそもおまえら、サッカーという競技そのものが世界的に人気だから億万長者になれたんだよ、と叫んでやりたい笑。
そんなレアルの次期監督候補にジョゼ・モウリーニョ氏が。そして守田英正が補強候補に上がっているという、噂。モウリーニョがポルトガルで監督をやっていた時、守田を評価、獲得をチームに進言したとか。
モウリーニョは日本人選手に、少なくとも偏見はなさそうで、マンU監督時代には「なぜ香川真司を放出したのか」と言ったそうだし、レアル監督時代にはCLで対戦相手にいた内田篤人を名指しで評価していたことを覚えている。レアルの守田獲得に信憑性が全くないとも思えず。中盤のコンダクターとしてある程度はやれそうな気がするし、モウさんは「日本人気質」を理解しているだろうから、プレー以外の影響力も期待されそう。
そんな守田さんW杯落選。ボランチは鎌田、佐野海舟で鉄板、あとは田中碧と遠藤。遠藤がケガ明けなのを考えると、もう1枚必要なのでは。
例のチーム批判が原因という話もあるが。マスコミに話したのが「規律違反」と。 もちろん内情はわからないが、外から見た当時の空気感からは、「あんまりひでぇからだろ?」としか思えない笑。守田の「もっと良くしたい」という熱意からであり、多数の選手たちの代弁でもあったはず。森保監督が落選理由をはっきり言わない(三月の強化試合に招集しなかった際)のも陰湿さが極めて日本的で、個人的には虫唾が走る。
これを受けて日本の世間では、「上司に逆らってはならないことを学べ」「決まったことに対して文句を言うな」と肯定的な意見も多い。そんな「お上に盲従」気質はサッカーに向いていない、と言いたい。
今でこそコーチたちが「戦術」を授けているようだが、森保さんは「戦術は小手先」と。「選手の自主性を重んじる」という詭弁を正当化。守田の「外からもっと指示してほしい」は至極真っ当。
わかりやすく言えば。例えば、相手チームのシステム、ビルドアップはこうだから、プレスはこうしようと事前の策が前半はハマったとして。うまくいかない相手チームは当然ハーフタイムでやり方を変えてくる。後半が始まってその変化を見てから、こちらもまたそれに対応しなければならないが、森保ジャパンはそれも選手任せ。外から見て統一的に指示を出した方が効率的に決まっているのに。それがベンチワークであり、監督の存在意義だろう。
将棋において、上から見ている対局者が、飛車や銀に「盤上を広く見て、どう動くか自分で考えてね」と言っているようなものだろう笑。
渋谷の山脈②





