トーキングドッグ -2ページ目

労働、富、政治。

弱者救済=共産主義、なので忌避すべきもの、という考え方が若い人たちの中にあるらしい。しかしそれは主義ではなく文明の基本だろう。人間はほぼ全員弱者なのだから。個々では生存するためには弱いから寄り集まった、のが文明の始まり。なんちゃってイデオロギーがここにも。手段の目的化。


では非共産主義=新自由主義?は、弱者を踏みにじってどこへ向かうのか?何を成し遂げようとしている?




道端で人が倒れていても、「助けるのは共産主義」と言って通り過ぎるのか。倒れているのが資産家だったら、コスパが良いから助ける?笑

ただの才能。

青葉市子が「本を読むのは苦手」と言っていて、謙遜もあるのかもしれないが、それであんな歌詞が書けたり、あんな文章を綴れたりするものなのか?となる。そういえば何年か前に平賀さち枝が「最近本を読み始めた」と言っていて、今まで読んでなかったってこと?それでよくあんな歌詞を…以下同、となったことも。才能なんでしょうね。嫉妬まではいかないけど、何なんだよと思う笑。




「ま、ただの才能だな」

言ってみたいセリフ笑。

ここではジンさんは「意識的に努力して磨いたものではないから、そんなに価値はない」と言っているのだが、本来「努力したかどうか」は能力そのものの価値には関係がない。努力しないでも出来ることで、人の役に立ったり人を楽しませたりできたなら、コスパが良いですよね笑。

もちろん努力に価値がないというわけではない。イチローが「プロはフィールドでのプレーが全て」と言って、練習や努力を見せることに反感を持っていたことに共感する。努力したことと、その成果への評価は分けるべきというのは、結構重要な気がする。日本においては特に。

話が逸れた。『HUNTER×HUNTER』が再開するかもしれない記念、にこの画像を載せたかっただけです。

猫の世界、犬の世界。

どうやら、ポメラニアンとシーズーのミックスを「ポメシーズー」と呼ぶらしい。ミックスに犬種名をつけると純血種っぽい。ポメシーズー同士の交配から生まれた犬は、純血ポメシーズー?


 「ミックス」「ハーフ」「純血」という概念がそもそも人間の幻想か。







古川麦さんの呼び方が定まっていない笑。古川さん。麦さん。森ゆにさんは「バクちゃん」と呼んでいたな。バクちゃん…。