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TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha


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三陸の牡蠣が不漁になったとき

漁師たちは森に植林をしたのだそうです。


宇宙のサイクルを知る賢者の智慧に少しでも触れられるかな。。。




『きらめ樹スパーク☆』鴨川


鴨川で「森と人をアートでつなぐ」活動を続けている アートガーデンコヅカさんの森で

皮むき間伐(企画・NPO森の蘇り)をさせていただくことになりました。


日本の森は十分に活用されていません。

安価な輸入材を使ってきたために

国産材の需要は減り、森の価値は下がり、そこで働く仕事も減り

いきもの である森は放置され その森を抱える山もやっかいもの扱いされ


そればかりでなく海外。。アジアやアマゾンの立派な木々を乱伐して

循環を乱してきてしまいました。


日本の林業が元気にもどるまでは 少し時間が掛かります。

それまでにできることのひとつが

わたしたちが森に入ること。

価値の下がった荒れた森のメンテナンス(間伐)をして森を蘇らせ

もう一度 それを見つめなおすこと。


間伐は本来チェンソーなどの工具を使う専門的な作業ですが

皮むき間伐は女性や子供にも参加できる

安全で楽しい 森と関わる方法です。



コヅカのきじまさん

宮下昌也さん

オノココロのきらめ樹リーダーさんたち

お世話になります。


安全の為に定員は20名になります。


詳細はこちらをご覧ください。

http://onococolo.blogspot.com/


お申し込み・問い合わせは

ツル rrm@qa2.so-net.ne.jp

もしくは

haana2004@aol.com

まで


お昼食の有・無のご希望と交通手段をお知らせください。


参加費2000円


夕刻以降のライブ・宿泊などは投げ銭・実費で ご参加自由です。

定員も問いません。




南房総の森や海や水に触れるキッカケになればと思います。



「森の蘇り」代表 大西義治さんの講演@静岡県島田市みのる座の様子

http://www.ustream.tv/recorded/7604821


NPO「森の蘇り」

http://mori-no-yomigaeri.org/






ラビラビさんのアルバム「ライジングポイント」に入っているアイヌの歌と踊り



(弓の舞) 『ク リムセ』



Na)はじめて狩に出たこどもが

はじめてキジをみて

あまりにキレイなのでキジを撃てなくて

そうしている間にキジは飛び立ってしまって

撃たなくて良かったと思って

弓をくるくる振り回して帰ってくる様子を描いたのが弓の舞



でも大人たちは どうしても撃たねば生きていけないんだよと

家族の為にごめんなさいとキジを撃つ勇壮な舞




♪イヤ コウコウ ネイタ ロックン チカップ

  イヤ コウコウ カイ コロ カヤ




♪美しい鳥撃つのは 胸が痛んでとてもできない

    (あずみさんがつけた詩)


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真魚さんのトーク

パワーアップ・バージョン

初めての方がたくさん聞きにいらしてました。


房総に こんなストーリーがあるなんて思いもしなっかたのではと思います。


何人かの方が 真魚さんの話の本とか資料はあるのですか?

と尋ねていらっしゃいました。


こんなお話が聞けるのはオハナさんだけかも(笑)




絵巻物みたいにしてシェアできたらいいなあ




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あずみさんのチャントから始まったライブ


♪方法は2つ

むきあうか

背を向けるか

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この日は朝から ポリネシアの話を友人とやりとりしてたり

数日前に アウトリガーカヌーで黒潮を超えるチャレンジをしている人から

縄文人が木の船で黒潮を超えていたらしい話を聞いていたり


「境界がない」っていうことを考えてました。

境界がないってこと。。。


そのころは多分 善悪 なんて価値観はなかったんじゃないかとか。


自由だったってことだとか。


好奇心を止めないってことだとか。


楽しむことしか考えてなかったんじゃないかとか。



真魚さんのプレゼンテーションも

ラビラビさんのライブも

そんな人たちを見てるようでした。

素晴らしかった。

楽しかった。



ナナちゃんが音の鳴るものを探して あちこち叩いてみだす・・・

それを見てつっこみ入れるあずみさん

笑いながらリズムを止めないPikoさん


山砂の話と民族の話を並べて嬉しそうな真魚さん


境界のない人たちだなあ~って



以上。




飯田裕子さんの写真展は 23日(水)まで続いています。

是非 どうぞ!













安房(南房総)の陰と陽。


良い悪いではなく そこにはそれぞれの生活やいのちがありました。




これから大きな○をつくれたらいいと思います。








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○○転載転送大歓迎です○○・・・・・・○・・・・・・・・○・○・・・・・・・・・・・○○・○・・・○




Talk&MiniLive 安房 森の文明


2010/6/18(Fri)


於:ふろむあ~すcafe OHANA


東急線 三軒茶屋駅徒歩2分 


電話:03-5433-8787


http://www.cafe-ohana.com/access.html



(以下 カフェ オハナさんのブログより転記)


40年で12億トンの山砂と森を削った
安房・南房総の山の話。
 
千葉・安房のお話しは、
そこだけの話しでなく、日本そして地球でおきてること。
 
陰と陽、縄文のむかしのことと現在のことを知り、
森と生きる新しい文明の提案。 
そして懐かしい未来を考えませんか。


安房地人協会の真魚長明さんのスライド&トークは、
とってもわかりやすく完成度が高いプレゼンテーションです。

ラビラビもかけつけてくれ、素敵なライブを披露してくれます。
ぜひぜひ、お越しください。
ノーチャージ・投げ銭制ですので、お気軽にどうぞ。
予約なしでも大丈夫です。
お食事もできます。


● 6/18(金) Talk & Mini Live 「安房 森の文明」
 19:30 start   
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)
 スライド&トーク:真魚長明(安房地人協会)
 LIVE:ラビラビ
 ノーチャージ(投げ銭制) * 要 オーダー     


* 飯田裕子さんの写真展 [AWA + Pacific Lim] 開催中です。


● 6/11(金)~23(水) [AWA + Pacific Lim] 飯田裕子 写真展

 飯田さんは、千葉・南房総在住の写真家。
 鬼泪山のシンポジウムにも参加されるなど
 旅をしながら安房に根付く飯田さん。
 今回は安房と環太平洋の写真の展示です。
 安房は主に南房総の鴨川を中心とした写真に、
 環太平洋はフィジーを中心とした写真です。
 安房の山は安房の海に繋がり 
 その水は黒潮とともに太平洋へ。
 海はひとつ。山と海もひとつ。
 そこにあるすべて営みは繋がっています。
 千葉・房総半島、環太平洋の写真から、
 循環するこの惑星(ほし)に思いをめぐらせてみませんか?

 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)
 (通常営業内での開催です。お気軽にどうぞ。)


* ご予約・お問い合せは、以下のフォームに、
 イベント名・期日等の詳細を書き忘れずに、ご連絡お願いします。

 
http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php


~ オーガニック&コミュニティ・カフェ + ナチュラル・キッチン&バー ~
 from Earth Cafe "OHANA" (ふろむあーすカフェ・オハナ)

 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6(駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 
http://www.cafe-ohana.com/







6月18日のトークイベントでアコースティックミニライブをしてくれます

             ラビラビ


山砂のギャザリングをしましょうと声を掛けてくださいました。

山が削られてる姿にすぐに反応してくださいました。

思えば 新潟の焚き火の前のお話の時も そこにいらっしゃいました。


「土地に対する考え方が変われば ほとんどの問題が解決する」
  北山耕平さんがインディアンに教わった言葉だそうです。


この日が初日でそこから北へのツアーが始まるそうです!

ぜひ!そこへ向かってみてください。

オーヴいっぱいの空間になります(笑)


ラビラビ GO NORTH tour