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TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha

素晴らしい魂に出会っていきます。


それはどうやら 私が今生で出会えたご先祖の時代に培われたものではないようです。



私が波乗りをしていて海岸ベリを巡り とにかくタマゲタ風景は

千葉の勝浦の鵜原という海水浴場。

千葉なのに!というアドヴァンテージもありますが(笑)

大好きなトンビが居て 砂浜は白く

入り江でpeaceで

とにかく美しいところなのです。



最近気が付きましたが

海に向かって鳥居が建っています。


海が神様なのですね。


日本列島人 素晴らしいです。



※写真はPHOTO CREATION ZENZ さんに帰属します。



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宮下昌也さんのブログでも当日の様子がご覧いただけます。

「きらめ樹スパーク@アートガーデン・コヅカ」





うす曇りな土曜日


アートガーデンコヅカ 森の家のデッキで

きらめ樹レクチャーから


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デッキの向うは

昔 棚田だった森


5月の新緑の輝きが やや落ち着いた森。

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間伐をする場所はまむしや鹿がやってくる

たくさんの生きものがいる場所。


皮むきのデモンストレーションを1本。

その前にみんなで いのちの移しかえの祈り。

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最初の1本は 立ち枯れしかけていて

キレイには剥けなかった。


つるも捲いていたから

それで弱っていたかも。


森の中の1本のようでいて その中で息をすぼめている木を実感。


他の何本かも剥いた。

するすると剥けるものがあった。


この日は満月で木が(いきものが)一番水を蓄えているとき。

ゆるんでいる。


普通の間伐は 反対の新月に行うのだそう。

切ったあと乾燥させるから 水を含む量の少ない時に切るのだそうです。



1枚

木の皮の表も剥けて

樹皮だけになったものがあった。


宮下さんが何か思いついて

それを残しておくと くるくると巻いていらした。



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みんなで昼食


この辺りは 地元の産物が手に入る販売所がいくつか

おいしいご飯をジジさんがつくってくださいました。


野菜のお汁と

野菜のサラダと

長狭米に青菜を混ぜたご飯と

めんたいこのトッピング


そのあと

スイカとチャイも出てきた。

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結構 お昼休みをまったりした後

どの程度の数の木を間引くのか計算する「密度管理」の実習。

皮を剥かせてもらう木をシビアに選定する作業。



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皮を剥くこと自体は

見よう見真似で気持ちをこめたら できること。

その場所にあった皮むきの対象になる木を選定することは

一番大事な部分だと思います。


今回 そこを伝える事への執着が足りなかったと思います。

大いなる反省です。






この森と身体が繋がっている宮下さんが

一連の作業のあと

この森の植生、生態のお話をしてくださいました。


南房総で鴨川で

富士宮でしている皮むき間伐が適しているのかどうか

「実験だと思っている」という気持ちで

場所をシェアしてくださった・・感謝です。


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あじさい

鴨川のあじさいの原生を見にいこ

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催しの進行には数点の反省が残りました。





この度 地元の方の参加が多くてうれしかったです。

千葉県の方の参加が多くてうれしかったし

きらめ樹を自分の言葉で伝えるために遠方から参加してくださった方も。


そして地元で 里山保全を自分の手の届く範囲で実践している方に出会えました。

ある方は 身の回りにおこった自然の破壊を体験し、 

それは森を放置したからだと考え保全に取り組んでいるそうです。


房総には山砂採取と産廃処理場計画と いくつかの巨大風車建設の計画があります。




皮むき間伐は

イメージする以上の悦びが自分の中に湧いてきます。

参加した皆さん とても楽しんでいらしたように思います。


皮むき間伐は コストの掛からない 一般の人が参加できるプチ林業であり

ビーチクリーンのようなものかもしれない

と感じました。


そこから全体が見えてくるのです。



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森の蘇りが展開している皮むき間伐の前身である 鋸谷式(おがやしき)間伐の体験者の方が

参加してくださいました。

鴨川の地元の方でご自身も自分でできる範囲の木を切って間伐材の利用をなさっているそうです。

その方にいただいた今回参加しての感想を。

行為しか伝えられなかったこの日の 私の反省点そのままです。

私自身よく考えるのですが、林業は一本の木を
育てるにも何世代がかかりますので、伝承された経験や知識というのは
非常に大切なことだと思います。それが森に関することなら尚更です。
したがって、それを伝えるのも大切なことではないかと。





鎌倉青年部 元気です!

転載歓迎



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~マエキタミヤコさんと語ろう~
鎌倉から政治をエコシフトする方法
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7月11日は参議院議員選挙の投票日です。
これを機に、自分たちの生活現場と国政を
どう改善していけるのかに関心が寄せられています。


そこで「エコ議員つうしんぼ」や「みどりの1000人リッコーホ」など
誰でもが参加しやすい政治アクションを手がけ、国政から地域まで
全国のアツい政治の現場に精通していらっしゃるマエキタミヤコさんをお呼びし
政治をテーマに気軽に語り合い、理解を深める会を開催いたします。


そもそも、なにゆえに「大規模開発・自然破壊」の政治が
まかり通ってきたのか、


投票というアクション以外に、
政治を変えて行く方法にはどんなものがあるのか。


マエキタさんのトークを伺った後には、日々の暮らしと政治のことを深く掘り下げる
参加型のワークショップも予定しています。


遠く感じられがちな政治を、グッと生活に引き寄せれば
もっと自分たちの暮らしを豊かに変えて行けるはず。


小さな場所ですが、気軽な会ですので
お誘い合わせの上、お集り下さい。お待ちしております!


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マエキタミヤコ プロフィール

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1963年東京生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、
97年より、NGOの広告に取り組み、02年にソーシャルクリエイティブエージェンシー「サステナ」を設立。

「100万人のキャンドルナイト」「ほっとけない世界のまずしさ」「フードマイレージ」
「いきものみっけ」「エコ議員つうしんぼ」「HIKESHI」など
環境や社会に関わる様々なキャンペーンを手がける。

09年には名古屋市で「なごやみどりダイアログカフェ」を開き、河村市長も出席。

行政関係者・市長・学生など様々な人たちが対話する次世代型のコミュニケーション手法として
注目を集める。

東京外国語大学准教授。立教大学非常勤講師、上智大学非常勤講師。



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イベントのお知らせ
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【日時】 2010年7月4日(日曜日)

【時間】 開場 17:30 開始 18:00~ 終了 20:30

【参加費】 1500円

【場所】 甘縄神社内 長谷公会堂 2F
鎌倉市長谷 1-12-5
鎌倉駅から徒歩15分、江の電長谷駅から徒歩5分
当日のお問い合わせ:080-4354-3938

【予約・お問い合わせ先】
イベント名・お名前・住所・お電話番号明記のうえ
satomi0708@gmail.com までご連絡下さい。


【イベント内容】


18:00~19:00 マエキタミヤコさんのトーク
タイトル「政治をエコシフトする5つの方法」


19:00~19:20 オープンマイク
議員さんなど政治の専門知識を有する方
また感想や意見を発言したい方に
2, 3分でかわるがわるお話をして頂きます


19:20~19:30 休憩


19:30~20:30 ダイアログカフェ&シェアリング
鎌倉から政治をエコシフトするために、どんな取り組みが必要かを
体験する参加型ワークショップです。ただ話を聞くだけでなく、一
市民としてどう行動していける か、その時に必要な心構えなどを
学び合いましょう。


*夕飯どきですので、簡単に食べられるものをご持参いただいても構いませんが、他
の方のご迷惑にならないようご配慮下さい。お茶はこちらでご用意しますので、マイ
カップをご持参下さい。またお子さまも歓迎ですが、託児の用意はございません。


【主催】NPOかまわ やりましょう、政治プロジェクト
かまわとは 自然と人がつながり合う豊かな暮らしと町づくりを目指すネッ
トワーク。活動の軸は、月一回の定例会と一品料理を持ち寄るサロン。地産地
消や物々交換、鎌倉の自然や政治のことなど、地域と暮らしに根ざした企画を
実践中。www.kamawa.net