DownToEarth -24ページ目

DownToEarth

TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha

昨年7月に高尾山で開催されたイベント

ぐるぐるしてて。


宮崎 大好きな場所。


先日 熊森協会の方とお話をした。

九州は手入れされていない人工林がとても多く

だから土砂災害が多いのだと。


青島にもまた行きたいけど綾にも行ってみたいな~



●7月11日(土)@高尾ツリーダム「あの山を残そう、子どもたちのために   ―奇跡の照葉樹林 宮崎・綾の森―」上映会(共催:賢治の学校) 終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!前々からとても気になり行ってみたい所、宮崎県の綾町。日本一の照葉樹林の森!カシ、シイ、クスなどの広大な樹林地帯は、かつては九州各地に広がっていたようだが、戦後の拡大造林で、いまやわずか。わたしたち日本人の文化の根底に流れる照葉樹林文化を育んだ豊かな森を五感で感じさせてくれる唯一残されたのが綾の森。 でも、綾の森はなーんとなく残ったのではない。綾町は、かつて「夜逃げの町」「人の住めない町」と呼ばれる過疎の町。森や自然なんてお金にならん!と伐採計画があった。この伐採から森を守るために命をかけた人たちがいる。前町長郷田實氏(故)や彼の遺志をついで、今も森を守る人々の存在なくして綾の森は語れない。自然を守ったおかげで、いまや町を訪れる人は年間80万人!環境を守ることで経済も活性化し、人口も順調に伸びているそうだ。 高尾山トンネル問題にとっても大きなヒントが綾の森には秘められている気がする。守られた森の魅力と守る人のパワーを映像を通して感じたい。 日本人は、そろそろ森に帰らなくちゃダメになっちゃうかもしれないなぁ… 【タイムスケジュール】 16:30開場 (NEBULAVOブランドの展示も開催していますので、10時以降からなら何時でも入場できます) 17:00~18:30 森♪森♪トークセッション(出演者確定しだい掲載) 18:30~20:30 「綾の森」上映 21:00  終了 【参加費】 1200円(夕食つき)

http://www.ctbto.org/specials/1945-1998-by-isao-hashimoto/


1945~1998年に どこの国がどこで核実験をおこなったかということを

コンピューターアニメーションで表現したアートです。


その回数 2053回。


北山耕平さんが今日ツイッターで紹介していました。

(私は北山さんに傾倒しているわけではなくてサーフィンに傾倒している人です笑)


原子力に平和利用もなにもない。

それがまず感じたこと。


青森六ヶ所村で行おうしているプルトニウムをつくるための再処理は

世界中でもアメリカとイギリスとフランスでしか実施されたことがなく

いずれも軍事用です。

このアニメーションで解るように繰り返し核実験をしている国です。


アメリカとイギリスでは汚染を出しすぎて 再開することが

できなくなりました。


フランスは タヒチで核実験した国です。


どんだけ?


動画が貼り付けられないので

写メで。



DownToEarth



エネルギーに関心を


それが人類の役割

のような気がします。


メキシコ湾で石油がダダ漏れし続けています。


7月11日まで。


環境に関心のある方は
立候補者にアンケートをとって結果を公表しているサイトがありますので参考になります。

いっぺんとおりの候補者広報では(ビラや演説)大枠すぎて皆さん素晴らしい事を言うので
「これについてはどうなの?」「具体的にどうするの?」というところまで見えません。

これとってもわかりやすい。




●上関原子力発電所、高尾山トンネルから捕鯨問題などのニッチなトピックにまで迫る
『エコ議員つうしんぼ』
http://www.giintsushinbo.com/


●温暖化対策、エネルギーに絞ったアンケート項目の
『未来を選べ2 候補者エコチェック』MAKE THE RULE
http://www.maketherule.jp/dr5/votecheck2


●エネルギー、生物多様性、気候変動について a seed japan,環境エネルギー政策研究所、WWFなどが共催した6月18日開催
『各党の環境政策を聞く会』(自民党欠席だそうです)の録画
http://www.ustream.tv/recorded/7737579





●超ストレートな『地球温暖化と核燃料サイクルについて』各政党へのアンケート
  by 原水禁
http://peace-forum.com/gensuikin/news/100708.html




なんか中央に集中していること自体が変わっていくといいな。


海の家 組み立て中


夏はこれからみたい。十分なんだけど。



DownToEarth



今日 ほんと良かったですよ。

あららら って感じ。


Kちゃんにも会ったんだ。

六ヶ所のフリーペーパー 『6paper』 つくっている。

ボディボに燃えてました。

DownToEarth



ここのトイレ。

国策がどうでも 市民は勝手にシフトしてます。

DownToEarth



帰り道

山道


正面に見えてたのは大山不動尊じゃなかったかと思う。

行った事ないから 勘だけど。


山並みが ほんとに綺麗な風景だったのです。

写真とってる真下は谷よ。

なんか居るんだろうな~って(笑)


DownToEarth



あたらしく見つけた道の駅の茄子とししとう

ミョウガも入れて 金束醤油のショウガ醤油和え。


金束醤油おいしい♪



DownToEarth

海に行こうと思って出かけたけど

風が強そうで引き返してきた。


雨が強く降り出して

空はどんよりしている。

朝7時前。


ポストを見たら配布をさせてもらっている

フリーペーパーが届いていた。


なぜだか先日見せてもらったWPPDの映像のことを思い出す。


引き返してきたことと どしゃぶりの雨と フリーペーパーのグラフィックがどう関係したのかな。



World Peace Prayers Day (WPPD)

というのが2004年に富士山麓で開催されていたのだそうです。


アーボルト・ルッキングホースという名前のインディアンの呼びかけではじまった

ギャザリングだそうで、その時の記録フィルムが6年経って完成したので

そのお披露目上映会がcafeOHANAさんでありました。


当時の実行委員だった方々の為に設けられた場でしたが、それ以外の参加も受け付けてもらえました。

私はその頃はふつうに経済活動のど真ん中で 何も知らず何も疑わず生きていたときなので

日本でそんな事があったことさえ 映像を見るこの日まで知りませんでした。



世界中の先住民・・マオリ・ポリネシアン・インディアン・アイヌなどが集まり

それぞれのもつ伝統のお披露目やワークショップ シェアリングなどが

夏至の日の儀式までの3日間行われたそうです。


夏至の日当日の富士山に向けて台風が接近している不順な天候だったそうで、

儀式は嵐の中で執り行われたそうです。


それでも4000人に及ぶ参加者の祈りのサークルができたそうです。


今お世話になっているカヒコの先生もその4000人の中のひとりだったそうで

更に実行委員には同じ関係の顔見知りの方もいらっしゃり、

お二人に上映会で出くわしてしまいました。

5月にそのお二人とは富士山でもお会いしました。



さておき

WPPDの映像は それは無垢で

これまで観た色んな映像の中で一番ココロに残るものになりました。


それは現実にあったこと。


一切の金銭授受はなく フリーフードの材料は地元の方からの差し入れで用意されたもの。


アルコール・ドラッグは禁止、それはインディアンの教えによるもので

理由はいろいろあるけれど「エネルギーが違う種類のものになってしまうから」

と当時の実行委員長の えびはらよしえさんが説明してくれました。



お金(力)とアルコールとドラッグのないことが 人の無垢な願いをより純化させて

あそこまでキレイなエネルギーになったのだと思いました。

・・・って そこにいたわけじゃないのだけど 映像を観て伝わってくるのです。



その時の実行委員の多くが 母である立場の方だったというのも印象深いことでした。



人の想念のつくるエネルギー。



映像のDVDは実行委員の方にのみ配布されるそうです。

機会があれば 是非観ていただきたい映像。

その時も アルコールはなしで観る事、だそうです。




DownToEarth




近々 また富士山麓に行くみたいです、私。