決算発表直後の激しいダウン→アップ(いってこい)で二儲け 一粒で二度おいしかった伊藤忠商事とトヨタ自動車
本日(2024年5月8日) 狙いをつけた銘柄，及び，実行した投資戦略とその結果について，リポートさせて頂きやす。
【ターゲットにした銘柄】
本日の場中に決算発表を行なう 伊藤忠商事(8001)とトヨタ自動車(7203)の２銘柄
【投資戦略】
決算発表直後に起こるであろう当該銘柄の急激な値動きを狙って，超短期でスキャルピング的に利益を獲りにいく
上記２銘柄とも，決算発表直後に株価が急落しそうに感じたため，そうなった場合に備えて，成行での新規信用売り注文，及び，指値での信用返済買い注文(決済注文)を，即発注できる状態にしておき，想定通りになったら各注文を実行する。
【投資戦略の実行結果】
思惑どおり，上記２銘柄とも決算発表直後に株価が急落したため，上記の戦略を実行。
信用返済買い注文(決済注文)の指値は，下落のながれが途絶えたと感じた時点の株価にし，その価格で約定させることができた。
【嬉しかった副産物】
伊藤忠商事(8001)は，決算発表直後に株価が急落したけれども，下落のながれが途絶えた後，今度は，激しく上昇に転じ，下落前の価格以上にまで値を戻していった。
急な上昇を見て取ったアタクシは，成行での新規信用買い注文を即発注→約定させ，次に，指値での信用返済売り注文(決済注文)を発注し，動いた値幅分の利益を得ることができた。
トヨタ自動車(7203)においても，伊藤忠商事と同様の現象が起こるかも…???と思いつつ，決算発表後の下落がおさまってからの株価動向を追ってみたところ，やはり劇的にV字回復していったため，伊藤忠商事の時と同様のやり方で，動いた値幅分の利益を確定するこがでけた。
結果論ではありますが，伊藤忠商事(8001)もトヨタ自動車(7203)も，決算発表後の株価は，いわゆる「いってこい」状態でダウン→アップとなり，ダウン時とアップ時のそれぞれで，超短期で儲けを出すことができましたので，アタクシにとっては両方とも「一粒で二度おいしい」グリコのアーモンドチョコの様な銘柄になってくれやがりました。
ありがとう 伊藤忠！
ありがとう トヨタ！
これからもヨロシク！(何をやっ!?）
