衝撃映像 | 藤原拓哉の日々雑感

藤原拓哉の日々雑感

何気ない毎日ですが、ふと思ったことをツラツラと書いていこうと思い、立ち上げてみました。

いろんなことを僕なりの目線で書いてみようと思います。

昨日、事故の件で警察から連絡がありました。

 

事故による怪我で病院に行った場合は診断書の提出が必要になるということでした。

 

また、その日は午前中に病院に行くことになっていたので、帰りに警察署に寄ることにしました。

 

 

 

警察署に行き、交通課の方に診断書を渡すと「お怪我の方は大丈夫ですか?」と聞いてきたので、

 

「特に骨が折れたりしてませんし、打撲ぐらいで済んだみたいですよ」と答えました。

 

すると「いや、相手方のドライブレコーダーを確認すると交通安全の時のスタントマンみたいに

 

吹っ飛んでいたので心配だったんですよ」と返ってきました。

 

 

 

なに、事故の時のドライブレコーダーの映像があるんか、なら見てみたいと思い、

 

見せてもらえるよう頼んでみました。

 

すると「かなりの衝撃映像ですが、見てみますか」と返答がありました。

 

それでもかまんので見せてもらいました。

 

 

 

警察のパソコンの画面に映し出されたのは事故現場のちょっと前の場所。

 

そこから車は事故現場に移動したと思ったら、目の前に自転車に乗った僕が現れました。

 

その瞬間、自転車ごとぶつかり、僕だけ車のボンネットの上に乗ったかと思った瞬間、

 

吹っ飛ばされ、地面に転がっていました。

 

 

 

本当にスタントマンのようなアクションで、よう無傷でおれたなとつくづく思ったのと同時に、

 

何かがちょっと違っていたら大けがになっていただろうと思い、ぞっとしました。

 

そういった意味ではかなりの衝撃映像でした。

 

 

 

ちなみにその後の映像では地面に転がった僕はゾンビのようにむくっと起き上がりますが、

 

やはり立ち上がれず、その場にへたり込んでいました。

 

そして、加害者の運転手の方に歩道の方へ連れられて行っていました。

 

 

 

こんな映像には二度と映りたくないですし、撮りたくないですね。

 

本当に無事でよかったです。