ワークシェア | takuteiオフィシャルブログ「takuteiのほぼ麻雀」Powered by Ameba

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麻雀ロンのことや各種麻雀放送のことなど。

今日は今年最後の麻雀最強戦ロン予選です。 

右は東日本最強戦ガールの松田プロ。左はロンのアルバイト・玲ちゃんです。

今日の予選の仕切りは、玲ちゃんと同じくアルバイトのヒジィさんに任せ、自分は下の串八珍でホッピーをチビチビやりながら待機してます。普段は会場内にいるのですが、今日はあえて2人に任せてみようかなと。運営経験を積んでもらうためです。ロンに梶本が不在でも大会は滞りなくできるようにするためです。いわばワークシェアです。これはどこかでやらないとと思っていました。トラブルがあったとき自分がその場にいたらなんだかんだで自分が先に動いてしまう。でもそうすると結果的に経験を積むことができなくなってしまうんです。

大会参加者の皆さんの無言のプレッシャーのなか、どうやってトラブルを解決するか。卓のトラブル修理だって結構焦るものです。そこをいかに冷静に直すかだけでも良い経験になります。その経験があれば、いざという時に落ち着いた対処につながると思っているので。

たとえば、自分が運営の立場で「16人キッチリの大会で2人ドタキャン出た」と想像してみてください。結構パニックになると思いません? 1人キャンセルなら運営の自分が入って4卓で回せばいい。でも2人だとホントどうしようもない。こんな時にどう機転を利かすかは、大会運営の経験値がモノを言うと思っています。最強戦のアマチュア予選という場の運営だと失敗のダメージも大きい。そこで仕切るというのは大きな経験値になるのではと思います。

ですが、万一があったらと思うとほったらかしにもできない。だからロンのあるビルの一階の串八珍で待機です。これなら何かあっても1分でら駆けつけられる。とはいえ予選3回戦が終わるまでの3時間。一人で焼き鳥屋さんで酔いすぎることもできず、チビチビ飲むのはなかなか大変ですね(≧∀≦)

トラブルがあった方が経験になるのは分かっていても、やはり何事も起こりませんようにと矛盾した気持ちで大会終了のお知らせを待っております。今日はこのまま深夜バスで大阪です。近日中にまた新しいお知らせをしたいと思います。