こんばんは。
今回は野球の話だけです。
お弁当もごはんも出てこないので、
興味のない方は
スルーしてくださいね。
また、ごはんのブログ、アップします。
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勝ちました~~~
秋大会の第2戦。
先制し、途中追いつかれ、
ひやひやドキドキの
試合でしたが、
終盤の猛攻で
快勝しました~~~~
この試合、
勝ったことと同じくらい
嬉しいことがありました。
少年野球時代の監督が
観戦に来てくださったんです!
夏休み、例年少年野球チームで
参加している夏祭り。
息子は合宿中でしたが、
私は以前の仲間と遊びに行って・・・
コーチたちとビール片手に野球談議
その時、息子がここまで
野球を続けてこられたのも
少年野球時代の指導のおかげだって
話をしてたんです。
すると、一人のコーチが
「そうやって感謝してるんならさ、
試合に呼べよ~」って。
少年野球の指導者にとって
教え子が高校まで野球を続けてくれるのは
ひとつの誇りなんだって。
ここまで成長しました、見に来てくださいって
連絡して来いよって。
「監督が来てくれるかどうかは
俺にはわからないけど、
連絡もらって嬉しくない指導者なんて
絶対いないから」って。
目からウロコでした。
そうなんだ~~~って。
そんなわけで、
秋季大会の組み合わせが決まってすぐ
息子は、特にお世話になった
監督と二人のコーチにはがきを書いて
試合日程をお知らせしました。
残念ながら、二人のコーチは
大会日程と少年野球チームの
合宿が重なってしまい、
「いけないけど、頑張れ」って
お返事をいただきました。
さぁ、監督はどうだろう…
監督は、神奈川県の
甲子園常連校で正キャッチャーを
やっていた方なんです。
そんな監督から
キャッチャーの基礎を一から
教えてもらえたことは
息子にとって誇りであり、
自信にもつながってます。
でも、お忙しい方だし、
少年野球からもすでに離れて
ずいぶん経つそうだし…
たぶん無理だろうと思っていたら、
試合開始からしばらくして、
監督の姿を発見!
汗を拭きふふき
「いや~、遅れちゃった。
がんばってますか?」って。
もぅ、めちゃくちゃ感動しちゃいました。
監督は終始ニコニコ、
「でっかくなったけど、
かわんね~な~」なんて
言いながら見てくださっていました。
監督がいらっしゃったことに
気付いていなかった息子。
帰ってきてから伝えると、
照れくさそうに、それでも嬉しそうに、
「なんて言ってた? どういってた?」
監督にお礼の電話をして、
何やら楽しそうに
いろいろ話してましたよ。
「バッティングもスローイングも
変わんね~とか言われたけど、
リードはほめてくれたよ」
とっても嬉しそうでした。
ここからが集大成。
来年の夏の大会、
また監督に、
少しでも成長したところを
見てもらえるといいな・・・
公式戦初勝利
そして監督との再会。
とても素敵な1日でした。
・・・このあと、大変なことが
起こったんですけどね。
それはまた後程…