おはようございます。
昨日は父の日
息子と二人、どうしようかと作戦会議。
今、お父さんがほしがってるものも
特に思い浮かばないし…
じゃあ、ここは我が家流で
父の日ディナーをプレゼント♪
とにかく食べることが好きで
家族での食事が大切!という我が家。
食事はプレゼントに匹敵するんです(笑)
むしろ、プレゼントがあって、
イベントの食事がない…ってことは
これまでなかったかも・・・
そして完成した父の日ディナーがこれ。
鮭の押しずし
お刺身盛り合わせ
かぼちゃの冷やし鉢
オクラのおかか和え
押しずしは息子作。
茹でた鮭を前に
大きな体を丸めて
一生懸命骨を抜いてる姿・・・
かわいかった~~(笑)
あーでもない、こーでもないと
考えた末に出来上がったのがこれ。
お刺身のパックに入っていた菊を活用♪
帰りが遅く、あっさりしたもの…という主人のために
私が用意したのはこちら。
相変わらず、お刺身の盛り方が下手です…
息子作の押しずしに目を細めて
嬉しそうにしてましたよ♪
さてさて、話は変わりますが、
少し前に
「いつも揚げるだけって書いてるけど、
どんな手順?」
ってご質問いただきました。
私自身、揚げ物大好きで、
しかも息子も大好きだから、
お弁当や夕飯で
1週間に最低5回、
多ければお弁当+夕飯
なんて日もあって10回なんてときも
あるんじゃないかな??
ってくらい、恐ろしい頻度で
揚げ物してるので、
あんまり深く考えていませんでしたが…
確かに私の周りのお友達でも
揚げ物は怖くてできないって人もいるし、
面倒だからうちで作らず買ってくるって
人もいるし、
ご主人が担当って人もいました。
どんな手順…といわれても、
作ったフライや天婦羅、唐揚げ、
冷凍食品のポテト、
適当な大きさに切った野菜などを
油に入れるだけ・・・
でも、これじゃ何の参考にも
なりませんよね??
そこで、我が家の揚げ物の
強い味方をご紹介。
まずは揚げ鍋
愛用の揚げ鍋
結婚当初、もっとそこが広い揚げ鍋を
頂いたので、ありがたく使っていましたが、
底が広いと、コロッケなんかを揚げるとき、
ちゃんとコロッケがまるっと
油につかるようにするには、
相当量の油が必要!
当時使ってたのはこんな感じ。
底の直径が30cmを超えるものでした。
上手に揚げられるくらいの深さまで
油を入れると、1.8Lのボトルでも
足りないくらい・・・
でも、当時二人暮らしでしたし、
なんだかすごく無駄な気がして、
底の面積が小さい揚げ鍋をゲット。
これなら、少ない量の油でも
ちゃんと深さができるから
きれいにいろんなものがあげられる♪
そこでであったのが今使ってるもの。
詳しい情報はこちら。
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do?frm_id=v.mypage-header--navigation-write--blog
最初は、とにかくそこの面積が狭い
ってことだけで選んだのですが、
油はねしにくいように
ふちを内側に巻き込んだ形とか、
とにかく使いやすかった!
今使ってるのは3代目です。
こういった底の面積が狭くて
深めの揚げ鍋だと、
少量の揚げ物なら
油も1/3程度入れるだけ。
上の写真はお弁当を作った後の
揚げ鍋の写真。
油の量、少ないでしょ??
こ
れなら、油を使う量も少ないし、
油はねもしにくいので、
揚げ物が苦手な方でも
少しハードルが下がるかも…
あと、我が家の揚げ物の強い味方が
活性炭フィルターを使うオイルポットです。
今から何年前だろう…
とりあえず、ずいぶん前に
日清製粉さんの懸賞で当たったものです。
我が家の場合、朝、お弁当で揚げ物作って、
夜も付け合わせにフライドポテト揚げたり…
なんてことが多いので、
使うたびにオイルポットに戻さないんですが、
油が汚れてきたと感じたら
こちらのオイルポットにお願いします。
活性炭でろ過されて
すごくきれいな脂に生まれ変わるんですよ♪
って、あまり参考にならなかったかな??
また、こんな時はどうするの?
こんなものを揚げるときは?
などなど、
気になることがあれば、
ぜひ声かけてください。
できる範囲で
お答えしていきます♪