こんにちは
昨日、学校から帰ってきた息子・・・
「おにぎらずって、まだそんなに知られてないんだね｣
お弁当ブログではお馴染みの 「おにぎらず」
本が出版されてたり、NHKの朝イチで取り上げられたとか、られないとか・・・
もう、すっかり市民権を得ているものと思っていましたが、
息子の班の子たちは誰も知らなかったそうです。
おかしな形のおにぎりもどきに興味津々だったそうです。
そんなわけで、昨日は注目されて、ちょっと気分よかったみたい( ´艸｀)
そして、今日は、息子からのリクエスト。
焼き鯖寿司
文銭巻き
野菜天ぷら
☆本日の自家製冷凍食品☆
・干ししいたけの甘煮
？？？？ と思われたかな？
焼き鯖寿司のごはんの真ん中に入っています。
節分の恵方巻きを作ったとき、多めに煮て、冷凍しておきました。
いろいろアレンジできるように、少し薄めに味付けしておいたので、
昨日の夜、解凍してから、砂糖と醤油をほんの少し足して味を濃くしておきました。
塩鯖はお得意のフライパン焼き。フライパンに皮目を下にして鯖を入れ、
ごくごく弱火にかけます。ここで大切なのが、フライパンが冷たいこと。
普通、フライパンを温めてから食材を入れますが、
ここでは火にかける前に鯖を入れます。
じ～っくり弱火で火を通して、身の２/３くらいまで色が変わってくるころに、
皮にちょうどいい感じの焼き目がついてきます。
あとはひっくり返して、少し火を強めて弱めの中火くらいで完全に火を通せば出来上がり。
簡単にきれいな焼き魚ができます。
この鯖を、皮目を下にして押し寿司の型に入れ、酢飯、しいたけのみじん切り、酢飯といれ、
ぎゅ～っと押せば完成。
出来上がりはもっときれいだったんですけどね・・・
カットする過程でなんだか悲しいことになってしまいました。
鯖の身がボロボロ崩れることなく、スパ～っと切るコツは、
やはり包丁の切れ味なのかなぁ・・・
引き切り、押し切り、どちらがきれいに切れるんだろう・・・
焼き鯖寿司をきれいに切れる方、ぜひコツを教えてください・・・
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・文銭巻き
同じパターンで四角い｢四海巻き」はこれまで何度か作ったことがあったので、
今回は丸く仕上げる文銭巻きにして見ました。
本来はもっと太い巻物で、外側のごはんも渦巻状になっているし、
ごはんに色をつけたりするので、もっと華やかな巻物ですが、
我が家では小さめ、シンプルな文銭巻き・・・
一度、本格的なものにも挑戦してみたいなぁ・・・
ご参考までに、素敵な文銭巻き・・・
あまりにも違いすぎる・・・ 同じ名称を使っていいんだろうか・・・(^_^;)
・野菜天ぷら
お寿司に合う野菜・・・・ 天ぷらしか思いつきませんでした(笑）
かぼちゃ、人参、インゲンを揚げました。
焼き鯖寿司の仕上がりが何とも悔しいですが、
ま、それなりにインパクトのあるお弁当に仕上がったんじゃないかな？
さて、変わり弁当もあと1日。
ラストを飾るのは・・・・ やっぱり、あれかな～( ´艸｀)
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