■エアリアル完成しました。これで水星の魔女系の製作は一旦終わりにしたいと思います。
次回からはHG ナイチンゲールを製作します。この機体はメカ重視で手を加えるとなかなか良い作品になるかと思います。次回製作も引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
さて、それでは最後の仕上げ、完成したエアリアルをご覧下さい。
■こっそり、ガンビット展開専用ベース製作してました。(笑)
■水星の魔女・・・・ガンダムとして見ると個人的にはつまらない感じですがガンダムとしてではなく
SFアニメとして見ると、とても面白いと感じました。なのでこれから先はSFアニメとして水星の魔女を見ていこうと思います。さて、エアリアル出来上がりました。
そこで、取り急ぎ、今までの改修状況を軽くまとめたみました。
それで、脚の後ハメ加工を動画でUP すると言っていましたので動画はとりましたが、編集ができないので内容がズブズブになり、ファイルが大きすぎてアップロードできません(笑)
せめてYouTubeにでも上げようとしましたが、再生時間が長すぎます!と、説教をされました。(笑)
なので後ハメ動画の事は忘れて下さい。(笑)
■HEAD UNITー01-
A・・・・蛍光クリアーレッドと蛍光イエローでグラデーション塗装
B・・・・アンテナをシャープ化
C・・・・バルカンをメタルパーツに置き換え
D・・・・後頭部をパテで形状修正
E・・・・ツインアイの幅を少し詰めて鋭くなる様にして蛍光グリーンで塗装
■BODY UNIT-02-
A・・・・・TVアニメを参考に肩の形状を修正
B・・・・・クリアーブラックで塗装して薄く発光ラインが分かる感じで発光前の通常時を表現
C・・・・・Bと同じく改修
D・・・・・腹部を2mm延長
E・・・・・腹部の延長に合わせて大型化
■ARM UNITー03-
A・・・・・肩の発光ラインは蛍光クリアーレッドと蛍光イエローでグラデーション塗装
B・・・・・合わせ目消し
C・・・・・腕を延長
D・・・・・肩フレームを延長して肩の高さを上へ移動
■WAIST UNIT-04-
A・・・・・サイドアーマーを1mm延長
B・・・・・中央部分をボリュームUP
C・・・・・フロントのアーマーはプラ板で一回り大きく作り直し
■LEG UNIT-05-
A・・・・・太腿のアーマーを切欠いて関節軸のフレームにスペーサーを組み込んで2mm上へ
B・・・・・太腿の黄色い部分のフィンはプラ板で作り直し
C・・・・・膝裏のアーマーは後ハメの合わせ目消し
D・・・・・脛fは5mm延長
E ・・・・・足のフレームの抜きはパテ埋め処理
■以上、大まかに改修内容を振り返ってまとめてみました。
■皆様にお詫び申し上げます。製作記の内容で、ルブリスとエアリアルともにウエスト部分4mm延長していましたが誤りです。
今回、ルブリスが出来上がったので組み立てていて、その全貌に愕然としました。
長い・・・・・延長したウエストが長すぎる。。。。(汗)・・・・やっちまいました。
なので・・・
完全に出来上がってからの痛恨のやり直しです。
結局のところウエスト部分の延長は2mmが正解です。私のブログを真剣に見て参考にして頂いている読者の皆様、大変申し訳ありませんでした 訂正してお詫び申し上げます。m(_ _)m
■お詫びと言っては何ですが、とっておきの画像を先行して公開させて頂きます。
☆「水星の魔女」~PROLOGUE~よりビットシールドからビットステイヴに分離した時のシーンを再現してみました。
これが今回のルブリスの目玉となります。なのでこの画像露出で勘弁してください。
■と言う事で現在はルブリスの画像撮影&編集中です。終わり次第完成画像を公開したいと思いますので暫しお待ち下さい。
謝罪&ボーナス画像でした。。。。
■水星の魔女は個人的に、初回のプロローグが内容としては一番好きです。本編に入ってからは、何となく進行が自分の思う方向から違ったものになってきている感じですが、この先に期待したいと思いす。製作の時間的な余裕があと少しで追い詰められてきましたが、2機同時完成に向けて現在奮闘中で御座います。
■今回はエアリアルの後ハメと、肉抜き処理についてです。エアリアルの太腿の裏の合わせ目消しの後ハメ加工は色んなところで公開していていますが、ここでは一部無駄な加工を廃したり差し込み固定の後ハメ工法をしていますので、宜しければ参考にしてみて下さい。
▲まずですね、合わせ目を消す所が太腿のここの2ヶ所です。
合わせ目を消す為に太腿のパーツを接着して、組み立てはフレームを差し込み出来るように加工するのが後ハメ加工になります。
■そこで、この太腿のパーツB 1-➉・⑪とB 1-⑫・⑬のパーツの裏を加工します。
▲右のパーツ(B 1-⑬)はスナップの凹を画像のようにハの字に切欠きます。
左のパーツ(B 1-⑫)は同じくスナップ凹をハの字とAの部分は半分くらい削って木口内側を斜め下にカットします。
▲太腿上部に取り付けるクリアーパーツ(A ⑬)も後からハメ込みが出来るように加工します。
加工は赤線部分を切り取ります。
補足しますと、他の方の加工を見ると、コレを3分割にしているようですが、これは2分割でOKです。
▲加工した物が右のようになります。Gの部分はAと同じで半分カットして木口内側を斜め下にカットします。
■次に接着した太腿パーツに差し込めるようにフレームを加工します。
■全て左右同じくなのですがAは斜めにカットします。
Bは半分ほどカットします。
Cは全部カットします。
▼①は切り離します。
▲これでフレームの加工が出来ました。
▲太腿のあわせめは接着剤でムニュとして削るか瞬間接着剤で消す方法で合わせ目を消します。
今回はムニュっとで消しました。www
■あとはこの太腿にクリアーパーツをハメ込んでフレームを差し込むのですが、この段階で試すとフレームが抜けなくなる構造になっているので、塗装して出来上がってからハメます。
なのでハメ方は後ほど動画か何かでお見せしたいと思います。
注)加工後は合わせ目を消す前に、ちゃんとハメ込みが出来るかシュミレーションして調整しておいて下さい加工が不完全でしたら差し込めないというトラブルが発生してしまいます。
■次に、太腿のディテール改修を少し・・・・
▲太腿のこの黄色いパーツは何となく作りがオモチャっぽいので、切り取ってプラ板で作り直しました。
▲太腿はパネルライン等を追加して、情報量をUPさせました。
■最後に肉抜きを埋めました。思いのほか肉抜きが多くて旧キットさながらでした。
▲足の裏・・・・
▲足のフレーム部分・・・・
▲まるで嫌がらせかと思う程のビットステイヴの裏・・・・www
■そんなこんなで、エアリアルも追い上げに突入です。ルブリスは色分け塗装に進んでいます。
では、また後ほど・・・・・