■最近買った車の香水が、家のトイレと同じ香りだったという事は置いといて、
さて、ストフリの製作も終わり次の製作です。
前回のブログで少し触れましたが、今度の製作は・・・・・・
■コレですね、ずっと1/144スケールを触っていたので、1/100がとても大きく感じます。
組み立ててみて、ちょっとちびりました。(笑)
■早速組み立ててみました。
■キュリオスは可変機なのでアーマーの形状を変えた場合に変形時の干渉を確認しながらの作業となるので、結構大変で思った様にいかない事が多々あったりします。
仮組での見た目でいうとプロポーションの方はこのままでいけるのではないかと思います。
キュリオスは機体の形状から得たイメージでいうと尖った感じがするので、製作の大まかなコンセプトは先端の鋭さとエッジやC面をカチっと出してシャープな感じに仕上げる事かなと思います。
■まだ今の段階では動画を見ながら改修の内容を模索している段階ですが、ぱっと見てここは直したいなと思う部分が幾つかあったりします。
■直したい部分の一か所目は・・・・フェイスはもとより首の長さというか・・・・
■後ろから見るとよく分かるのですが、頭部が浮いた感じに見えます。
恐らく首が長いというよりも首と頭部の間のボールと軸の部分が長いのではないかと思います。
なので軸を詰めるというよりボールの接続点をもう少し頭部の奥の方にもっていければと思っています。
■次に気になる所は・・・シャープさとエッジと言う所でして。。
■ここだけでの事ではないのですが、肩の先端にプラ材を足して尖らせると言う事と、
面のもた~としたハッキリしない部分をカチッとはっきりさせるという事です。
■あともう一つは爪先の部分ですかね・・・
■爪先が短いから足が小さく感じるのですが、これは設定のデザインによるもので、
この短さが正解なのですが、個人的には爪先を長くした方が好みなので
設定を無視していきたいと思います。
■このキット自体は細かいディテールが既にデザインされていてディテール追加となると
何だかゴチャっとまとまりが無くなりそうなので、要らないディテールは消したり全体がシャープになる様に、形状を少し部分的に変更したりして仕上げていきたいと思っています。
さて、どうなりますかご期待くださいませ。