■どうも・・・・長期出張の為、長らく更新が途絶えていましたが無事に帰還致しました。
「恐らく、こいつはもう終わったな、ガンプラ界から自然消滅だな」と思っていた方が沢山居たかと思います。ところがどっこい!まだだーーーーー!!まだ終わんねぇ!俺はまだ高みを目指ぁーーーす!(笑)
いやぁ~しかし出張は疲れましたわぁ・・やっぱり家が良いですなぁ。
ただね、問題が一つありますのよ。ちょっとこの画像見て下さいな・・・。
■悲惨な机上画像です。
■帰還したら、私の作業机がこの様な状態になっていたのですが、何の途中なのか?何がやりたかったのか、ブランクが大きすぎて思い出せません。
当然、まだ辛うじてボケてはいないので、ストフリを作っていたのは分かっているのですが・・・(笑)
細かな事を思い出せねぇ~
この状態から推測すると、どうやら腰廻りのアーマー裏をやっていたようです。(笑)
久々にディテールが完了した上半身を見て、、、う~ん・・・なかなかじゃないかぁ・・・
と自画自賛していた愚かな自分にハッとして我に返った感じです。
■う~ん・・・・どうかな? いいよね。
■さて、いま自分は製作者としてどの辺にいるのだろうか?と考える時がある。
工作を覚えた当時はオリジナリティーを出す事に夢中で、いまから思えばゴチャメカ感満載の均整のの取れていない物ばかり追いかけ作っていたように思います。
だから結構オークションの説明文には、「全身の100%に手を加えています」なんて文章を入れて優越感に浸っていたように思います。
多分やり始めて面白くなってきて、そういう方向に進んじゃったんだなぁー、と今は思います。
もっと言うと、全部のパーツに手を加える事が改修の極意なんだ、という観念にとらわれてしまっていたのだと思います。
今の私は次のステップかどうかは分かりませんが、考えがこう変わっています。
改修という考え方は色々とあると思いますが、手を加えるところや、そのまま残す所を見極めメリハリを出す事で、そのキットの良さを最大限引き出す事が出来るのだと、今はそう思います。
私が変わって行く次の段階は何時そして何処なんだろうと、ふと思った今日この頃でした。
でもビギナーの頃も今も大事な事は、「作っていて楽しい」って事に尽きると思います。
楽しいから作る・・・・当たり前の事ですよね。
・・・・・では腰とレールガンが出来たらUPしますので、少々お待ちください。