強い拘り~EVOLVEの系譜:Hiν-4 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■肩と腕の改修完了で御座います。 (`・ω・´)ゞ

いつになく順調に進んでいますが、この勢いで一気に進めていきたいと思います。

今回の製作は、EVOLVE感が結構取り込めたと思います。

腕や腕以外に関してもそうなんですが、露出するフレームやメカなどのスリットが前面に出ていて、

メカ好きな私にとっては、大好物な所で御座います。

では、早速ご覧下さい。

 

 

   ■SHOULDER

 

 

■EVOLVE改修と言うのは、基本的にEVOLVEの特徴と言うか要素的な物を取り込んだ改修で

あくまでもHi-ν的なEVOLVEと言う事ですが、出来るだけEVOLVE要素を取り込んでみたいと思っています。

 

:EVOLVE要素と言う事で、肩のスラスター位置をアーマーより一段前へ出しました。

 

:青い部分のアーマーを前方へスライドさせてスリットを設け肩の延長と共にEVOLVE的な物を

  差し込んでいます。

 

:形状に若干の違いはありますが、Hi-νの肩の形状に合うようにEVOLVE的な要素として                                

  ディテールを入れました。

 

 

 

:結構使う手なのですが、肩の可動パーツを延長して、肩アーマーの位置を上に調整しまし た。

 肩アーマーの位置を変更する改修としては楽なのですが、可動パーツなので補強は必須となります。

 

 

:今では誰もがやっている、お決まりの肩の露出フレームメカです。

  箱型のパネル的な露出でも良いのですが、EVOLVE的という内容を意識して出来るだけ細かくメカ  

  的な物を載せてみました。

 

 

:スラスター内部は2羽根式にしました。

:サイディングモールのプラ板で内部の羽根を表現しました。

 

 

    ■フレーム内部

 

 

  ■サフ画像

 

■肩はこんな感じでまとまりました。

サフを吹くと、大体のイメージが伝わりやすいかと思います。

 

■次に腕へと参ります、 まずは比較からどうぞ。

 

 

  ■ARM(RIGHT)

 

 

  ■ARM(LEFT)

 

■如何でしょうか?出来るだけEVOLVEの形状に寄せています。

上腕はMG νガンダム Ver.Kaのパーツを一部流用して仕上げています。

こういったEVOLVEみたいな、パーツ分割は実は難易度が結構高いのです。

つまり、アーマーを切り離したは良いが、その後どういう風にフレームに取り付けるかという事が、問題点になってきます。うまい具合に元のダボが使えれば良いが、当然の如くそう上手くはいかないのが実情です。

しかし、今回の作業は上手く以前のダボやフレームの挟み込みを利用して、全てのパーツがフレームにスナップするように仕上がっています。

現在製作を進めている太腿部分も、こんな感じでパーツ分割がありますが、全て接着等無しでフィットするように仕上げる事が出来ました。(もちろん色々と悩みましたが・・・(汗))

 

■では、サフで仕上げた腕をご覧下さい。

 

 

■如何でしょうか?フレームは細かな塗り分けを除き、ほぼ仕上げてきているのでフレームとスリットの部分が分かり易いのではないかと思います。

 

 

■それでは最後に、前回のサフ済み本体に腕を取り付けた全体像をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

未設定さて、何とかここまで辿り着きました。。。(;^_^A   如何でしょう?

現在、フルスピードで脚の改修を進行中です。

次回で本体の全容がわかると思いますが、、、Hi-ν EVOLVE Ver・・・ご期待下さい。