胸部~腹部の改修:Hiν-2 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■俺の腰ハンパないってぇ~!o(TωT )・・・・腰・・・やっちゃいました。( ;゚─゚)ゴクリ

いやぁ~腰やっちゃいましてぇ~(笑) 立ってるか横になっていれば大丈夫なのですが、

椅子などに座っていると、立ち上がる時 「ヴッ!」ってなります。

なのでガンプラ製作は、ほぼ出来ない感じでした。。 (>_<)

一番ヤバイのは顔を洗う時に不用意に前かがみになった時です。∑(゚Д゚)

一瞬で床に崩れ落ちて、死の淵を彷徨う事となります。 (+_+)

現在は何とか復帰しておりますが、、あ~情けない。。。皆様もお気を付け下さいませ。

 

さて、Hi-νの製作ですが、胸部と腰ユニットの改修が終わりましたので、ご覧下さい。

 

 

        ■キット組み立て■                     ■改修後■

 

■EVOLVE的な改修箇所は、腹部の部分と胸部の両サイドのパネルと左肩のセンサー?ユニットです。後はEVOLVEプラスと言う事で、胸部のスリットメカや首部分のメカニックのディテールを追加しています。

■その他プロポーション的な改修としましては首の位置や側面の比較画像を見て頂くと分かると思いますが、胸部中央のコクピットハッチ部分の延長と形状変更と腹部を6mm延長しています。

 

■フィンは溝を深くしたり切り離したりして、別パーツに見えるように手を加えています。

 

 

■首に関しては、今まで首のボールジョイント軸を切り離しての延長改修が殆どでしたが、

この改修だと、フェイスと首の所に隙間が出来て首から浮いている様に感じるので、この工作方法を

これからは廃止としました。

そこで今回新たな方法の一つとして、胸部と首の接続基部を一旦切り離して上へ移動し再接着する事で首全体が持ち上がり、結果的に延長となります。

キットの構造によって違いがありますが、この方が強度面から考えて良い改修ではないかと思います。

 

 

■今回は緻密な改修をしていく為に、改修プランを立てて進めています。

 

■一応こんな感じで手書きですが、ユニットごとにプランを立てて改修を進めています。

 

■では、それぞれの方向からのサフ画像をご覧下さい。

 

■こんな感じですが、どうでしょうか?

 

■あと、改修として腰との接続を変更しています

 

■キットでは、この部分はボールジョイントとなっていますが、ボールジョイントを廃止し回転軸に変更しました。まだテストしていないので何とも言えませんが、バックのファンネルユニットでの反り返りを無くし

自立出来るかなと思います。

でもって、この軸はただの回転軸ではなく、ポージングが自然に決まる様に角度を調整してあります。

 

■脚を少し後方に引くことで、このように立ち姿が自然と決まります。

腰の軸の調整で、軽くS字立ち状態になる様になっています。

多分、このHi-νのキットとしては腰のボールの可動は必要なく、回転だけあればOKだと思います。

もともと、このキットは組み立てるとコクピットと腰の股間部分のパーツが干渉して、上半身が反り返って前屈が出来ないので、ボールの意味を成していませんでした。(ミスキットなのか?)

なので、腹部の延長改修も必須なのではと思います。

 

■因みにキットのままだと・・・・

 

■ポージングが決まらずに、ストレスとなります。

 

■さて、それでは最後に頭部を取り付けてフィニッシュです。

 

 

■アップ画像で見るとちょっと、まだ仕上がりが荒いですね・・・修正していきたいと思います。

 

 

未設定

未設定さて、Hi-νいかがだったでしょうか?

前回に少し触れましたが、HG ガルバルディβのキットも製作中なので出来次第公開したいと思っています。その他では依頼製作になりますが、ガンダムDXの1/100ファルコンをMG 1/100ファルコンに改修というのをやっていきます。

SEED系のジオラマも作る予定となっていて、コレはオラザク用にと思っています。

たぶん間に合わないなぁ~(笑)

その他 1/100ラゴゥを作る予定なのですが、それに使用するキットがメーカー欠品中で待ちの状態と言う事で、いつになるか分かりませんが・・・やりたいと思っています。

まぁ、欲張っていろいろと手を出そうとしていますが、挫けない様に頑張りたいと思います。 (^O^)/