HGUC ZETA GUNDAM ②~肩の可動改修(MG化) | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

ども!それでは肩と腕が一体化になっていて、可動範囲が狭いので腕の可動範囲を拡大する為に肩アーマーを独立可動させます(MG化)
まず画像をご覧あれ!



まずは肩アーマーの付け根の部分の仕切りを排除します。
ここにプラ板でMGのように可動するパネルを製作して取り付けます。




プラ板で可動パネルを製作します。
ちょちょっとディテをいれます。




パネルを可動させる為のダボ穴を作ります。
画像はランナーを利用してパイプを製作しているところです。私はエコモデラーなので丸棒やパイプは、よくランナーを使います。
画像のような作業をしている時によくピンバイスが外れて持っている手にグサ!って刺さり、思いっきりブルーになるのでご注意下さい。




こんな風に輪切りにしてハイ完成!
材料費\0のお財布に優しいエコパーツです、



肩アーマーの展開画像です、エコパーツはこんな感じで接着します。



組み立てると、こんな感じです。




改修前と後の画像です。
MGキットを組み立てた事がある方はお分かりかと思いますが、肩アーマーと腕が独立したMGと同じ仕組みです。



こんな風に肩アーマーが独立可動するので腕が上がるようになりました。^^



肩アーマーの可動により腕との干渉が緩和されると、この程度可動範囲が拡大します。
また、独立する事によって腕を下げたまま肩アーマーのみをを上げる事が出来るのでポージングも決まりやすくなります。

こんな感じで首・腰・肩と可動部の範囲を広げHGがMG並みの可動範囲を得る事によってアクション性を向上させました。
少し説明が長くなりましたが、肩の独立可動改修でした・・・^^