HGUC ZETA GUNDAM ③~スタイルの改修 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

まずは、音楽でも聞きながらごゆっくりご覧下さいませ^^


♪音楽を配信中のアーティストを探してみよう

ゼータの記事が連続していてフリーダムはどうした?って思っている方も居られると思いますが。

大丈夫です!全然進んでいません!(笑)

でもね、役に立っているんですよ!

これ見て、これ!









こうしてポーズとってもらってモチベーション上げるのを手伝ってもらってます。

何気に重要なポジションです。(笑)

フリーダムの改修は勿論これから進めて行きます。

ただ製作者は不器用なので同時進行ができずゼータに手を付けると、そちらに集中してのめり込んでしまいます。

まぁ一ひと段落したらフリーダムくんも進めて行きますので、どーぞよろしこ!



■ZETA GUNDAM スタイル改修・・・



って事で今回もゼータでスタイル改修です・・・・^^

え~まずスタイル改修の内容をざざっと説明します。

スタイルについては、これでいいと言えばいいのですが私の好みで言うともう少し頭が小さくスラッっとした体型にしたいかなぁ~と思いました。

え~だからといって頭部を小さく・・・というと、とても変態・・大変なので逆に体を大きくします。

もはや1/144では無くなりますが、私は全然気にしません(大笑)スケールなんて気にしていたら改修なんてできませんよ~的な発想です。

でどうするかと言うと、まず胸幅を広くします胸部と肩の間にある白いアーマーから腕の接続軸までをいったん切り離します。

そこに2㎜分のプラ板を挟み込んで再接着します、これで胸部が左右2㎜ずつ増幅しました。

これをする事によって短足に見えるので、脚も延長します。

脚の延長する場所は太ももか膝下かはそのキットによって違います。

キットをみて判断しますが、どちらも延長する事もあります。

今回のこのゼータは膝下にボリュームがあるので、太ももを延長します、4㎜くらい延長すると良いと思います。

それにより当然のごとく腕が短くなるので腕を延長します。

腕の延長は内部の仕組みや形状から判断してスペーサーがベストかと思います。

なので二の腕のジョイントの部分に丸モールのスペーサーを製作してはめ込みますスペーサーの厚みは2㎜です。

ちなみにスペーサーは壽屋のプラサポートを加工して使用しています。

で仕上げに腰のフロントスカートを1㎜下方に延長して胸中央のアーマーの角度や厚みを調整してます、肩も1㎜大型化、頭部やフェイス改修していますがそれは後程。

ではこの事を踏まえてスタイル改修完成の画像をご覧下さいませ。^^

























どないですかぁ~!

好みの問題ですがね。

ちょこちょこっとバランスを見る為にディテもやっていますが、これからもっと情報量を増やして密度を高めていきたいた思います。



・・・・・・・・・つづく