究極のダブルオーを作りたい~胴体の改修完成~ | G-Remodeling

G-Remodeling

主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

洗面化粧台の上にいつも娘がつかっているスプレー缶があったので、説明の所を読んでみるとボディーにどうのこうのと書いてあった、「そうか・・身体につけるのか・・」と思い首筋に「シュッ」っとしたら「ワォ~」・・冷たくてとてもいい感じこれはいいと思い
「シュッ!」・・「ワォ~」
「シュッ!」・・「Oh!YES!]

と調子にのって「シュッ・シュッ」していたら、娘が来て「何やってんの!?」・・・「やめてよ!勝手に使わないでよ!」
「もったいないでしょ!」って怒られました。(年頃の娘は難しい・・・)

「・・・・・」  何だよ、いいじゃネーか・・・オヤジだってたまにはシュッ!ってしたいんだよ!・・・・と心の中で叫びました。


それでは、究極のダブルオーを作りたい!ということで
改修して鍛えあげられたボディーをご覧下さい。

-BODY UNIT-


        


胸と腹部の回転軸はポリキャップを丸い形状の物に変更して回りを切り欠き、軸を延長し引き出し式にする事により前後の可動が可能になりました。



1/100ダブルオーの改修には必須である、一体になっている腹部と腰を切りはなして引き出し式のボールジョイントに改修しました、これにより、前後左右・回転と大幅に可動範囲が拡大しました。                



コクピットハッチの可動
 

 それでは、連続画像でご覧下さい。

             

              


コクピットハッチの可動をリアルに再現して見ました
スペースの関係上コクピット内部とパイロットは断念しました


BODY&HEAD&ARMUNIT
先に改修が終わっている腕と頭部を付けてみます。











以上、上半身の改修を終了します。
首・肩・腕に続き胸部・腰部の可動範囲を拡大しました。
コクピットハッチの可動も可能にしました。

以上、次回は脚部の改修です。