今週も4件くらいのお申込をいただきました、
ありがとうございました。
お問い合わせ数(電話・メール)=受任
では全くなくて、受任に至るのは問い合わせのうちのごく一部です。
受任に至らない一例は
・依頼したいけど、年金が未納で受けられない
・依頼したいけど、精神以外のご病気やケガ(うちは精神以外は受けていません)
・依頼したいけど、生活保護受給中(社労士報酬が経費認定されてもお受けしないことにしました)
・依頼したいけど、自己破産手続き中の人(社労士報酬がかかるのでお支払いが難しい方の手続きはできません)
・依頼したいけど、一般就労中(一般就労されていると基本的に非該当になります)
・依頼したいけど、とある共済組合の申請の方(精神は基本的に一回で受給できないような考え方の団体です、1年以上かかるので今の状況では受任できません)
・ただの質問、など
今週は年金未納であることを役所に言われたことがありますが、何とかなりませんか?というのが複数ありました。
正確な初診日を伝えて判断してもらったのであれば、間違いないと思いますので、難しいです。
あいまいな初診日を伝えたり、社会的治癒が成立する余地の有無など検討もしています。
また、ただの質問の方で高圧的な方もいました。
この場合は回答もしておりません。
高圧的で厳しい口調で質問してくる方の手続きの受任をすることは決してうちではありませんので、
お役立ち情報の提供もしません。
その旨電話で伝えるようにしています。
その他就労中で何とか取りたい相談などは就労形態や収入金額などをお聞きして、
判断しますが、
相当程度の収入を得ている方からの相談が一定数あります。
前職よりも下がったというのが感覚のようです。
それでも障害年金3級に該当するとすれば、これくらいの就労状況になることを伝えて
難しい旨お話ししています。
受任に結びつかない方についても、一部を除く方にはしっかりと今後の指針などを伝えるようにしています。
これだけ相談件数から離脱しても、最終的に年間100~120件程度に毎年落ち着いていることが
キセキだと思います。
受任した方については、お一人お一人精一杯対応しています。
今月もまだまだ同行がつづきます。