シンプル | 障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

私のここ数年のブログの論調は「シンプル」にということを中心に書いていると思います。

 

断捨離のお話が結構ありました。

 

 

モノや情報が多すぎると、雑多な机の上のように、本当は読みたい本が下に埋もれてたりして、

 

しかも本人がそれに気づかないので、分けが分からなくなってしまうものです。

 

↓アマゾンのお勧めで何となく出てきた本を買ってみました

 

 

潜在意識系の本は10年以上前から石井裕之先生の著書を中心に読んできました。

 

 

 

 

 

石井先生もそうですが、上記著者も自分で悩み苦しみながら、楽しく生き生きと生きる方法を

編み出したような感じです。

 

それを言語化して多くに伝えるって本当に大変なことなんだろうなと思いました。

 

この中で、色々ないい悪い感情があるが、

 

感情はとても「シンプル」であるという論調が良かったです。

 

言語って細かいニュアンスを現すためにたくさんの言葉が存在しますよね、

 

ネガティブな言葉でも、

 

不安、恐怖、恐れ、絶望、屈辱・・・無限にあると思います。

 

逆にいい言葉も無限だと思います。

 

ポジティブな言葉は問題にならないのでとりあえず置いておいて、

 

 

ネガティブな言葉の数々があり、この数分だけの「種類」の感情があるのかと思ってしまいます、

 

私も思ってました。

 

この著者は、無限にある感情面の言葉も「シンプル」に考えると、

 

快か不快

 

の2択だそうです。

 

確かに、不安で怖くて、絶望でって言っても、

 

ひと口に

 

不快

 

なだけですよね、

 

6色の色鉛筆に対して、100色の色鉛筆があるようなもの、

 

青も色んな青があって…って考えて、

 

子どもの頃数十色の色鉛筆の中でどの青がいいのか選べない性格でした。

 

 

情報が多すぎる、だから「シンプル」が良い。

 

 

そう考えると、

 

快か不快かの2択で瞬間瞬間感じていって、快を感じれるようになればいいのかと思うわけです。

 

不快に属する無限の言葉が表すように対処法が無限にあるのではなく、

 

不快そのものを取り除けばいいと考えるとシンプルに。

 

 

その不快を取り除く、エクササイズ的なものもシンプルに紹介されていました。

 

詳細は本書を手に取ってみるといいと思います。

 

↓おすすめです。

 

やはり著者の思考に乗ってもらった方がいいです。

 

私も簡単なエクササイズ、実践しています。

 

 

この著者の池上悟朗さんの論調が良かったので、下記2冊目も購入して

読んでいる所です。