やっみないと分からない | 障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

2月も今日で終了、明日から3月ですね、早いものです。

 

うるう年があるということは、今年はオリンピックイヤーってことですね?

 

最近遅れた東京オリンピックをやったばかりの印象でちょっとズレがある感じです。

 

今日うるう年に生まれた方は、年齢計算の法律にしたがって、

2月28日午後12時に年を取ることになっています。

 

 

さて、今月はコツコツ10件の申請を出して本年の累計18件目です。

 

ご依頼もコンスタントにいただいております。

 

ご紹介が増えてきましたね、以前のお客様や複数の医療機関様、就労移行支援事業所様など様々。

 

結果もたくさん戻ってきて、3月初回入金の方が10名弱いらっしゃいます。

 

その中でお一人国民年金で5年遡及が通った方がいます。

 

この方は認定日就労ありで、しかもどうみても3級内容の診断書でしたが通ってしまいました。

 

このようなことがあるので、不利でも出すことにトライをします。

 

宝くじも買わないと絶対に当たらないのと同じで、

 

申請しなければ通ることはありません。

 

ですので事前にダメ元になるかもしれないことと、診断書代が1通分かかることをお伝えした上で、

このような申請に臨み、受給を得ることができるわけです。

 

5年遡及で400万円以上です。これは大きいですよね。

 

障害年金で言えば、受給できる可能性にかけてあげる、

 

治療面であれば、良くなる可能性にかけてあげる、

 

 

私はご縁した方には上記立場で接しています。

 

治療面は医者ではありませんから、今までの相談者の事例で良くなった方のケースを個人情報を抜いた状態で、

当然ですが、お話ししています。

 

お医者さんがそのようなアプローチをしてくれればいいですが、してくれません。

 

同行同席して問診を聞く機会が多いですが、サジを投げた医師が想像以上に多くて驚きます。

 

「あなた、多分治らないよ」

 

パソコンのモニター見ながらさらっと言うんですよね、言われた方がどれだけショックなのか

考えてるのかなぁって思うんです。

 

さらっと言う医師の顔はたいがい、疲れてます。

 

人のことを慮る余裕がないように感じますね。

 

自分のことが精いっぱいの人に他人に気の利いた一言を言えるものではありません。

 

だから自分を大事にすることが大事です。

 

自分にしっかり心身とも栄養を与えて、充足している状態にならなければ、

 

疲れていて、投げやりの言葉を投げてしまうことも容易に考えられます。

 

 

なので私は自分の心身を整えることを最優先に考えています、

 

いいサービスを提供できるために、そしてそれをこの先5年、10年続けられるために…

 

 

 

今月の前半は少し沖縄に行っていました。

 

冬の沖縄は曇りがちですが20度くらいはあっていいものです、夏はとても暑いです。

 

そういうことはリアルでは言わないようにしていることも私の考えです。

 

今日沖縄に行ってます、なんて情報いらないでしょ?

 

私の仕事どうなってるの?ってなるじゃないですか。

 

だから必ず過去形にしています。

 

沖縄でも海外でも普通に仕事ができる環境作ってますので、全く問題ないです。

 

どこでも対応できるためにラインを導入したのもあります。

 

 

 

 

 

私はコンサルタント的な見方で行うので、事例、事例、事例です。

 

相談者の中でもご縁がない方もたくさんいらっしゃいますが、

 

ご縁があった方にはできる限りのことを考えて差し上げています。