今日は仙台から帰社しました。
2件の申請をスタッフに。
・額改定@3級→2級
・新規 基礎 神奈川です。
基礎の方はイレギュラーで認定日の病院に診断書を書いてもらえませんでした。病院の体制として書かない、というようなところ。
薬だけ出しといて、それかよ・・・って思いますが仕方ない。
別の方法で認定日請求をしました。通るといいな~
昨日訪問した病院の先生にもその別の方法の打診をさせていただいたところです。
そういえば、昨日のブログで書き漏らしたことがあって、
達観という内容ですが、その先生はある文脈で今まで聞いたことのないことを言われました。
○○が重要なのではなく、△△が重要なのですよ。
その内容があまりに深すぎて、ビックリしました。
表面的なことをなぞれば、そうなのかもしれないけど、その本質まで見たときにはそのような見立てが出るのかと。
そう考えると今行われている精神科医療に対して、見極めるモノサシみたいなものが出来ました。
この先生は表面だけしか見てない、この先生はこの患者さんの本質まで理解しているってね。
僕もこれだけ数をこなしているから、分かるようになってきているわけで半分以下であればちょっとそこへの気づきも得られなかったと思います。
例示すると、双極性の方が、元気になったと思い込んで外に働きに行ったりします。
それを本当に元気になっての行動なのか、単なる軽躁エピソードなのかとかそういうお話です。
表面しか捉えてないと、そう取るわけですが、経過を見たり、その方の特性まで見ていくと、そうではないことが分かってくることがあります。
これが障害年金の現場では等級を左右することになるわけです。
すぐ1週間後くらいに電池が切れて寝込むんですよ・・・とか続エピソードがあるわけです。またそれをくらい返したりするわけです。
そう考えると、安定就労できるわけではないから、こういう見立てになりますとか出てくるわけなんですよ。
今日も東京と秋田の方からご依頼をいただきました。
相当引き出しの数を使ってお話して提案させていただきました。
他の事務所にも相談されていて迷っておられる方でもありましたが、方向性や将来的なことまでお話していくと、やはり多くはうちの方に決めていただくことが多いようです。
話の引き出しはそう言えばだいぶ増えたなぁって思います。
二の矢三の矢があるわけで、自然に出てくるところがいいところですね。
他にも糖尿病の方の依頼希望がありましたが、今とてつもなく忙しいので、松川さんを立てさせてもらった。
松川さんは僕がやったことのない事例を出してくれたり、対応力が相当すごいです。
糖尿病の目の申請と、脳梗塞での身体不自由と透析があるので3つ組み合わせればおそらく1級で、遡及も狙える内容で、僕でも出来ないこともなかったのですが、上記踏まえて松川さんにバトンタッチ。
大阪の下出さん http://www.backyardhealers.com/
もだいぶ契約件数が増えてきて頼もしくなってきたので、見守って時にはテコ入れして成長してもらおうと思います。
ある程度行ったら、別のこと考えているのでそこでプロジェクトを組みたいと思います。
帰りの電車内で食べたスープストックのカレー。
素材が優しくて本当に美味しい。
うちと似たような器具を使っててどんなもんか試してみました。桁が一つ違うものをうちは持っていて、
出力が全然違いました。
まぁ、初めての施術なので弱めにやってくださったのかも知れないけど、それだと筋肉に振動伝わんないよな~って思いながら。
他店の批判とかではなく、これくらいでも店出していいんだ、って話し。
自信持ってやろうぜ、って感じです。
フルマニュアルモードでの撮影に入って、面白くて仕方ない。全然ついてゆけてないんだけど、
オート、絞り優先、シャッタースピード優先にはない自由度が面白い。
これに関連したネタがあるので、そのうち書きますね~
では。