新シューズをインプレ Part1 | blue_monkeyの自転車日記。

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ども、さすらいのローディー、blue_monkeyです。





さて、昨日のブログでチラッと写ったこれ↓。



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今日は新しく買ったこのシューズのインプレをしたいと思います。





と、その前にシューズの紹介を…ソールに書かれた「SPDSL」の文字でお気づきの方もいるかと思いますが、今回新調したのはシマノのシューズです。





それがこれだッ!



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無駄に効果線とか引いてすみませんww。





今回買ったのはシマノの「SH-R241-WE」というカスタムフィット対応モデルのシューズです。



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↑きれいな仕上げのカーボンコンポジットソールを採用しているのも魅力の一つ。





それで、今回シューズを新調した理由、それは…単に前履いていたものが自分の足にフィットしなかったから





前履いていたSIDIのジェニウス5は、某サイトのレビューなどを見た感じでは多くの人が「いい」と書き込んでいて、それを信じて買ってみました。





けれど、あまりblue_monkeyの足との相性は良くあらず、足に「たこ」が出来たり、長距離で走った時に土踏まずが圧迫されたりして痛かったので、新シューズの購入に踏み切りました。





で、このシューズを選んだ理由、それは…カスタムフィットが出来るという点だけで決めましたw。





今回も買って足に合わなかったらどうしよう…と思い、それなら最初から足の形に成形してもらおう!と思い、簡単に(でもないですが…)自分の足の形に成形の出来るカスタムフィットシューズを選びました。





カスタムフィットで成形できるのは、シューズ本体とインソールの2つです。



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インソールは、専用のオーブンで焼いて温めて柔らかい≒形の付き易い状態にし、ペダリングするときと同じ状態で体重をかけて冷めるまで待つと自分の足の形に合ったインソールが出来上がります。





写真のインソールも言ってみればblue_monkey専用のインソールってわけですw。





シューズ本体もそのオーブンで温めて、シューズ本体を保持する素材を熱で柔らかくし、形の付き易い状態になったら袋の中に足を突っ込んで真空状態にして(イメージとしては足を圧縮するような感じにして)足の形に合わせます。


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↑こんな感じですw、これが足が鬱血するんじゃないかと思うくらいに圧縮されるんですよ…(^_^;)。





そんな感じの行程で、カスタムフィットシューズは個々の足の形に合わせたシューズを作られます。





次回の記事で詳細なインプレとジェニウス5との比較を行おうと思います。





ではではノシ





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