かかと交換 | blue_monkeyの自転車日記。

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ども、さすらいのローディー、blue_monkeyです。





さて、かかとを交換しました。





とは言ってももちろんの事ながら自分の足のかかとを交換したわけではありません(笑)。





実は自分の愛用しているシディのシューズ「ジェニウス5」のかかと部分(正式名称はラバーヒールらしい)がだいぶ減ってしまったので、交換することにしました。





本当は近所のショップで買おうと思ったのですが、なかなか入荷しないので東京勤めの親に東京のショップで買ってきてもらいました。





親が「もしかしたら間違えてるかも」と言っていましたが、ちゃんとミレニアム3ソール用のものだったんで一安心。





で、交換する前の写真がこちら



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本来のかかと側(この写真の状態だとつま先側)があまりにも減り過ぎてしまったため、向きを反転させて消耗を遅らせるという無茶なこと(※何が無茶だったかは後述)をしましたが…。





時すでに遅し…。





既にソールの部分に傷がかなり入ってしまっていました(泣)。





とにかくこれ以上の傷を入れないためにも早く交換しなくては!





と、いうことで交換の作業についてですが、必要なものは・ジェニウス5・新品のラバーヒール・プラスドライバー1本、だけです。





まず最初にシューズに元から付いているラバーヒールをドライバーで外します



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次に新しいラバーヒールを袋から取り出し、装着します


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ちなみにこんな袋に入っています。





しっかりネジをドライバーで固定したら片足は終わりです、ね?簡単でしょう?





もう片足も同じ要領でやれば完成です。





減り具合の比較ですが、まず交換前。



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次に交換後。



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どれだけ減ったんだという話で(笑)





ちなみにラバーヒールだけで比べるとこんな感じです。



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もう交換前のやつはボロッボロですね(笑)





そして、さっきラバーヒールの反転が無茶なことと言いましたが、なぜ無茶かというと…。



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中心のネジ山のあるところの他に小さな穴がふたつありますが、その穴に写真下のラバーヒールの底に付いてる二つの小さい突起を合わせます。


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しかし、反転させるとラバーヒールがソールの窪みの形に合わなくなり、ラバーヒールが浮いてしまって突起がはまらなくなるんで危ないんです。





だから無茶だって言ってたんですねー。





まあ何はともあれジェニウス5がまた新品のような輝きを取り戻した(?)のでよかったです♪





ちょっとgdgdになってしまいましたが、ではではノシ。





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