ども、さすらいのローディーblue_monkeyです。
さて、少し前に書いたホイールハイパフォーマンス計画② が意外に好評だったので、再び同じシリーズで書くことにしました。
前回は前後RS80でフロントが24ｍｍでリアが50ｍｍという組み合わせはどうかな？と思ってそれについて書きました…。
で、改めて考えてみると、その組み合わせだとリアが重くなり過ぎたり、それに伴い使用用途が限られてしまう恐れがあるな、と思いその案をボツにし、今回は違う案について提案しました。
その違う案というのは…
「もう思い切って違うホイールにすればいいんじゃない？」という案です(笑)。
と、いうわけで、その違うホイールについてなんですが、自分に向いているようなホイールは無いかと、知恵袋やその他サイトのレビューなどを見てblue_monkey独自に調査しました。
ちなみに、求めるホイールの条件については[①平坦もヒルクライムもオールラウンドにこなせる②予算は１０万円以内（ヤフオク等の品や並行輸入品OK）]の二つです。
かなり大雑把な条件ですが、この条件で引っ掛かるホイールがちらほらあったのでそれを紹介していこうかと思います。
まず一つ目が、フルクラムのレーシングゼロです。
言わずと知れた、キシリウムやシャマルウルトラと並ぶ金属製決戦ホイールの定番です。
普通に購入すれば１５万近くする高級品ですが、写真にあるダークラベル/クリンチャー仕様だと、Wiggleで９万切りで買えるというお値打ちプライス。
ついでに、調べてみると体重が軽いライダーは案外レーシングゼロが使い易いらしく、兄弟モデルのシャマルウルトラと比べるとスポークアレンジメントなどの問題で、加速力や反応性が高いらしいです。
リアのリムハイトが30ｍｍであったり、きしめんスポークを使っていることもあって空力性能も高いらしいです。
トータル的な性能がかなり高そうなので第１希望のホイール。
次に条件に引っ掛かったホイールが、デュラエースのC24です。
こちらも人気の高い決戦ホイール。
その理由は（恐らく）軽くて使いやすくて、しかも信頼のシマノ製だからでしょう。
そして値段がメーカー希望価格でも、１０万を切る驚異の安さ。
重量はクリンチャーモデルなら1400ｇを切るかなりの軽さですが、リムハイトがフロント24ｍｍ、リア23ｍｍで、エアロスポークも装備されていますが細見なので、空力性能は微妙そうなのが若干ネックですかね…。
でも体重の軽いライダーとの相性も良いそうな。
山やアップダウンのあるコースがメインならこれでもアリかもしれないけど、RS80との差が少ないので第２希望。
最後に、かなり良さそう、と思ったホイールが、ファストフォワードのF4Rです。
このF4R、Wiggleで販売されており、日本に正規輸入されているものとパッと見は全く同じですが、ハブのみ正規ものと違い、DTswiss製の240Sのハブではなく、ファストフォワードのオリジナルのものが装着されています。
でも、違う点はそれだけで、他は240Sモデルとなんら変わず、35ｍｍハイトのフルカーボンチューブラーゆえに軽量でエアロ効果も高いので、どんな局面でも圧倒的に高い性能が発揮できるのが魅力。
それでもって値段はWiggle価格で９８０００円。
これは正直かなり欲しい…けど、リム部分がカーボン製で、色々不安な面があるので、希望としては第３くらいですかね…。
自分で見て良さそうだな、と思ったのが今の３つのホイールでした。
まぁスグに買うかどうかは別としても、案外手の近いところにあり、しかも高性能なホイール…大きい大会の前になったら本気で考えてみようかな…と考え耽るblue_monkeyなのでした(笑)
他にも二つ条件に適合するおすすめのホイールを知ってる人はコメントよろしくお願いしますm(__)m
ではではﾉｼ
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