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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

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現在、次男坊の家を8月入居に向けて

鳩小屋とメジロ小屋を

一旦後回しにし、最優先で進めてます


やってる事は山程あるんですが

ブログ更新に時間が割けない状態です


床作りを進めてますが

キッチン、リビング(以前は和室)

そして4.5畳の洋室


これを

大きなワンフロアにする計画です

一番の難題は根太の高さが違う点

以前記事にしました


リビングは畳の下の15mmの杉板は残し

釘は錆びて効いていない所が殆どなので

根太へのビス打ち追加のみ行い

杉板は生かしました

その上に新たな根太に

インニッサン(30✕40)を抱かせてビス打ち

40mmの面が上に来るよう

(捨て板を張りやすいよう)

30mm上げただけでは基準面に7mm

足りないため当初は4mmと3mmのベニアを全体に敷こうと思ったのですが

断熱材の厚みが約36mm程あったため

断熱材をカットしないよう



ベニヤをインニッサンの40mm巾に

合わせてカットし根太に抱かせて

ビス打ちしました


根太が曲がって設置されないよう
糸を張ります
基本、木は曲がっているもので
曲ったまま設置すると
断熱材が入らなかったり
隙間が空いたりします

糸はお得意のファルコン君
まだ現役です
その上に防水透湿シートを貼って

12mmに床の捨て板を貼りました

リビングはそれほど難易度は
高くなかったんですが


キッチンの根太には困りました


がわずか1820mmの間で

真中が12mm盛り上がっているんです


考えた作戦は曲った根太に合わせて

インニッサンの厚さをカットして

平らにする作戦です


やり方は端と端を糸を張って
5尺(約16cm)毎にカットする厚みを
インニッサンに墨付けし
丸鋸でカットしました

端材を下にひいて、自作丸鋸ガイドを
当てて、5尺毎に直線カット

カットした根太材を曲った根太の上に
抱かせてのビス打ちしました

これで水平になりました
自分用に記録しときます
 意味不明ですよね
5尺(約16cm)ごとに「さしがね」を
当てて、糸と曲った根太の隙間の長さを
抱かせる根太に墨付けするイメージです

最後までお読み 頂きありがとうございます。

 

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