ご訪問ありがとうございます。

 

海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

私の「糸巻」は「ファルコン」と言います。
 
スターウォーズのハンソロの愛機にそっくりなんで、勝手に「ファルコン」と名付けています。
カッコ良くないですか!
 

 ハンソロに「ファルコン号」が、無くてはならない存在のように

 
匠の大工さんにとって「糸巻」は、無くてはならない存在なんです。
 
「おもちゃ」ではありませんが、値段は1/10以下です。
 
私の「ファルコン」には、いくつか隠れ機能が付いていますが、
 
デザインがクールなだけでなく、
 
機能も、かなりいけてます!
 
特別にご紹介します!
 
なお、子供の「おもちゃ」じゃありません。
 
取扱を間違えると怪我をします。
 
お取り扱いには充分ご注意ください。
 
きっとフィーバーしますので、ご購入はお早めに!(なんちゃって)
 
 
この「ファルコン」を見ただけでは、何をするものか分からない人が多いのでは?
 
基本機能からお教えします。
先端部に取り付いている「カルコ」と呼ばれるものが特徴です。
 
鋭利な針が付いていて、カルコと本体は糸でつながっています。
 
直線を引きたい片方に「刺して」固定します。
 
 
ファルコン本体を引っ張ると、糸が一定のテンションがかかった状態で引き出せます。
実は本体側にも、鋭利な針が2本ついています。
 
 
実はこの針、1本つづ交換が可能なんです。
 
糸の引っ張る際の強さは、
真ん中の大きなダイアルで調整可能です。
糸を固定した場合は、ダイアル前方にあるロックと呼ばれる、スライドボタンを回すと、糸がその位置で固定します。
 
糸のテンションを弱くしたり、糸を長く出したい場合は、ダイアル後方のボタン1回で、テンション調整ダイアルが2週ほど逆回転され、中のバネが緩みます。
 
ロックしなければ、一定のテンションで糸が引っ張られます。
 
そして、糸を引きたいもう一方まで、ファルコン本体を引っ張って、いくと、糸が引き出されていきます
 
本体側の針に糸を数回回して、測りたいもう片方に針を刺して固定します。
 

 
張られた糸と、歪みを確認したい対象物(胴縁等)の木材の距離をミリ単位で測る事が可能です。
水平、垂直の位置をミリ単位に調整して、ビス止めしていきます。
 

このファルコン、普通のホームセンターには滅多に置いてない、「レア物」 なんです。

  

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 ブログランキングに参加中です。

にほんブログ村 住まいブログ 大家さんへ