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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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壁の下地や天井の野縁なんかの
角材を丸ノコで正確にカットしたはずが
数ミリ程度づれる事が
良くあります。
「極めていない自分」
に気づいたんです。
もう2年近く使ってきて
いまさらです・・
気づいたら
丸ノコも
4台に
増えています
いまさらですが
なぜなのか
分析してみたんです。
そしたら
分かっちゃったんです
丸ノコのガイドを正しく理解していない自分に
気づいちゃったんです
ちなみに
今の私の愛用の
RYOBIの丸ノコは
超お気に入りの
メッチャ オススメで
大工の師匠も超絶賛の
です
( → 以前の記事)
どの丸ノコにも
切断位置を指し示す
ガイドがあります
さて
問題です
角材から長さ1cmを切り出します
このガイド
A or B
どちらに合わせれば良いでしょう?
答えは
・
・
・
・
B
ガイドは丸鋸の刃を固定している左隅を
示しているんです
更に
丸鋸の刃の厚みは
刃の商品により異なります
私が今使っているのは1.3mm
という事は
角材を1cm切り出すためには
1cm+1.3mm
切り出したい木材の端から
11.3mmの位置に
ガイドを合わせる必要があるんです!
丸ノコの裏から見た写真です
表から
「ガイドと刃」
の関係を見ると
角材が丸鋸の刃の厚み分短くなるので
刃の厚み分
1.3mm
長い位置に
ガイドを当てないといけないんです!
いや〜!
勉強になったな〜!!