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1Fの床作りに着手します。
2Fの床作りは、既存の根太(ねだ)を活かして
その上に直角に根太を組んで
高さ調整のためにパッキンを入れて
その上に構造用合板を張ったんです
(フローリングは最後です)
1Fはどうするか迷ってたんです。
大工の師匠からは
根太
(ねだ)
大引
(おおびき)
床束
(ゆかつか)
束石
(つかいし)
まで
全て作り直した方がいいよ!
とアドバイスされていたんです。
とてもじゃないですが
やり切る自信が無く
そもそも
床を剥がすのも一苦労で
以前に板を一枚だけ剥がしたんです。
要した時間
2時間 以上
だって
釘が「ぶっとい」んです。
おまけに50年以上の歳月で
釘は木材に完全に固着し
さらに
力づくや
バールをハンマーで叩いて
ムリに抜こうとして
半分の釘の頭が
飛んでしまったんです。
それも、一番簡単に外せそうな板です
あと
18枚
もあるんです
で、釘が抜きやすくするため
抜く前に何度も打ち込んだり
油をさしたり
油を挿して数日置いたり
もっと良いバールが無いか探したり
どれもだめ・・
で、ここ半年くらい
ず〜と考えていたんです
でも
ついに
究極の釘の抜き方
を
極
め
て
しまったんです!
そして、残りの18枚の板の釘を抜いたのは
息子たち
抜いた釘の本数は
300本以上
それも
10cm近くある
ぶっとい釘(くぎ)
で
ほとんどが頭が飛ぶこと無く
中学3年の三男坊は既に
釘抜きのプロです!
その技を
教えちゃいます
そのポイントは
・
・
・
単管パイプ
・
・
を使うんです
捨てる予定だった
(正確には、金属買取業者に売る予定)の
1メートル以上の「なが〜い」単管パイプに
バールを差し込んで
軽〜く力を加えると
何ということでしょ〜
そう
究極の
テコの原理
です
ちなみに
バールは釘の頭がシッカリ噛むよう
ハンマーで思いっきり打ち込みます
その後、単管パイプにバールを差し込んで
ゆっくり動かすだけで
いとも簡単に
釘が抜けるんです
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