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久々の壁塗りの続きです。
壁塗り⑪ まだら の続きです → 以前の記事
鳩小屋の南面
鳩小屋の顔
一番目立つ場所の
塗り壁の漆喰塗装が
思いっきり「まだら」なんです。
その「まだら」を補修すべく
もう一度、上塗りを行う事にしたんです。
配合は、M先生のスペシャルの
「土」と「漆喰」を「1対3」で配合します。
前回も、1対3に配合したはずだったんです。
でも、今回、塗り直して気づいたんです。
間違いなく、配合誤り
多分、土2対漆喰3くらいにしてしまったと思うんです。
配合時、長男が、「あれ、何杯目だっけ?」なんて、やりとりをしていたんで。。



で、その反省を踏まえ
今回は、改善を進めました。
改善その① 2人で立会し、声かけ確認
配合誤りを起こさないよう、大きな声で、「1っ杯、2杯、3杯・・」と声掛けしつつ、2人でチェックしました。
改善その② 水投入前のカラ練り
粉の段階で、予め均等に混ぜ合わせて、粉の段階で撹拌することで、色が均等になるようにします。
改善その③ 途中で切れないよう多めに作成
今までは、小さなバケツで、こまめに作っていたんですが、今回は、大きなバケツで、多めに作っておき、途中で無くならなって、ばらつきが発生しないようにしました。
改善その④ 塗装エリアの明確化
塗装範囲を明確にすべく、1Fと2F 部分をマスキングテープで区分し、まだらエリアを塗装することにしました。
マスキングテープを引く際も、ファルコン(糸巻き)登場です。(→ 以前の記事)、レーザーも使い、水平な線を引きました。
糸から1cm開けて、マスキングテープを貼り付けます。
めっちゃ真っ直ぐです。
で、仕上がったです。
ツートンカラーです
これは、これで、結構いいかも~!



塗り壁の凸凹感も、いいかも〜
という事で「まだら」のリカバリー成功しちゃいました
乾ききっていないんで、多少「まだら感」が残るものの、きっと素敵な塗り替えべになるはずです。(たぶん・・
)

それにしても、上と下、思いっきり、色が違います。
明るく見せるためには、服でも、建物でも、下を暗めに、上を明るめにするんですが・・
思いっきり逆です・・

どうしようか〜
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