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ニューヨークよりお届けしている
タコ
です。
昨日の記事の
イーストビレッジ/NOHOへ
バスキア聖地巡拝の旅の
始まり
の続きはまた次回に
させてもらう事にして
今回はちょっと
気になる事について…🤔
マンハッタンのとあるお店で
働く私の同僚で
エキゾチックでとても美しい
女性同僚がいる事を
以前の記事で触れた
上の記事では彼女が
時々お客さんにチップを
取られてしまう
と嘆いたエピソードだったが
もうそんな事は起こらない
どころか
ここ最近頻繁に私に
笑いが止まらないとばかりに
嬉々として報告してくれるのが
いつも過剰な
チップを
弾んでくれる
お客さんのコト❗️
あるアメリカ人男性客が
先月くらいから
週に1〜２回彼女のレジに来ると
いつもキャッシュで
少ない買い物をして
10ドルも使わないのに
最初の日は
彼女のチップジャーに
20ドル札を入れて行ったのだと。
同僚の驚きのイメージ
これだけの話なら
私も今までたまたまホリデー
シーズンだったからとか
久しぶりに来て嬉しいからとか
ランダムな理由で
それぞれ違うお客さんから
20ドル札を頂いた事は
数回あるので私は驚かないが
エキゾチック美女同僚の彼女
(う〜ん、長すぎる…
ハンドルネームは…えーと…
フィリピン人のおばちゃんが
エメラルド取っちゃったから
彼女はサファイアさんにしよう)
ウンウン！イメージ合ってる❗️
サファイアさんのそのお客さんは
次に来た時は去り際に
最初1ドル札を４枚入れて
行きかけたのに
わざわざ戻って来て1ドル札を
もう６枚チップジャーに
また入れてったのだと❗️
そしてまたその次は
15ドル入れてくれ
また次は12ドル！とか
サファイアさん
「毎回必ず10ドル以上
入れてくれるのお❗️」
とサファイアさんは
単純にチップを沢山
もらえるのが嬉しいらしかった。
「へえーっ❗️
そりゃまた熱心な
サファイアさんファンねえ❗️
今度その人が来たら
目配せしてどの人か教えて〜」
と言っているが私は
まだ見た事がない。
サファイアさんは既婚で
小さなお子さんもいるので
実は内心は
そのお客さん
下心ないといいケドな…
と老婆心が顔を出さなくも
ないのだが
当のサファイアさんは
「お給料は全部家に入れなくちゃ
いけないけど
チップはハズバンド(夫)にも
内緒にしてるから
好きなもの買っちゃおう〜うふふ」
🤭
とルンルンしているので
水を差したくなくて
余計な事は言っていない。
しかし
先週のアートショーの
オープニング・パーティで
息子のクラゲ
と
彼女のサワラちゃん
と
会話してる時に
何かの拍子で私が
「同僚にスゴいファンの人が
いてね…」
とこの話をしたところ
クラゲが顔を曇らせて
「ヤバくね⁉️
その人ストーカーになったら
どうする❓」
と❗️
ギクッ
「エ⁉️やっぱり
そこ心配❓」
「そりゃ、そうでしょ！
だってああいうお店では
ほとんどの人が
チップなんか全然あげないのに
いつもそんなに沢山
あげるなんて
絶対変だよ❗️」
😠
「だ…だよね〜
でもソレ
サファイアさんのせいじゃ
ないから
どうアドバイスして
あげればいいのか
全然わからない…
何事も起こらない事を
祈るしか…」
と私が言うと
「そうだねえ…」
としか2人も
言えなかった…😞
サファイアさんは
綺麗なだけじゃなくて
気立も良くて
働き者なので
私は彼女が大好きなのだ❗️
(私と違うアジア圏だけど
価値観は同じ感じで嬉しい！)
なので
サファイアさんに
もしもの事がないように
守って
あげなくちゃ❗️
😑
まずは一体
どんなお客さんなのか
一目見てみなくては…
あっ！決していつものように
ゴシップ好きなせいの
好奇心じゃ
ないんですよ〜❗️
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