ご訪問ありがとうございます！
ニューヨークよりお届けしている
タコ
です。
昨日の記事
の続きです
藤井風くんの
「何なんw」の
ミュージックビデオの舞台に
使われた
(ようやくYoutube貼れた！)
まさにこの背景になって
いるエリア
クイーンズの
ロングアイランド
シティ
のアートショーの
オープニングパーティに着いた！
43~01 21st Street
Long Island City, NY
(明日19日までやってます)
去年も記事にしたのだが
アート関係の会社に勤める
アメリカ人夫のイカオ
が
毎年このアートショーを手伝って
いるうちに
主催者のアーティストに
気に入られて懇意になり
ここ数年イカオがまとめ役になって
会社に沢山いる
アーティストの同僚たちと
自分の作品を展示する
イベントルームを管理しているので
オープニングパーティが終わると
片付けや戸締りで最後まで
残るイカオを手伝うべく
私と息子のクラゲ
と
クラゲの彼女のサワラちゃん
の３人は
パーティの後半に集合した。
会場のビルの外壁
会場に入ると
イカオの同僚たちや家族や
友人達などが沢山歓談していて
この同僚さんのジャケットは
ご自分でイラストを描いた
ハンドメイドの服だとの事！
彼の作品は
この日一番印象的だった❗️
現在の世界情勢にも通ずる
社会的メッセージの強い作品たち
これらの作品を見ている時
これを描いた若い
中国系アメリカンの女の子が
「それ私の作品なんです
イカオさんの奥さんですか❓
お会いできて嬉しいです」
(モチロン英語で)
と挨拶に来てくれた
イカオの職場に
アジア系の社員はごく少数なので
私に親近感を持ってくれたらしい。
私が思うに
多少なりとも白人史上主義的な
ところがあるに違いない
マネージャーのジョーリーンは
今年は見なかった。
(去年さりげなく避けられた
感じだったので、いなくて
ホッとした)😮💨
代わりに
ジョーリーンの腰ぎんちゃく的な
イカオの先輩同僚の白人男性で
特に役職はないのにまるで
マネージャー気取りで
威張ったり怒ったりするのだと
イカオがウチでいつも愚痴グチ
文句を言うので
耳タコになってしまった
かなりいい歳のオッサン
Mr. D が遅くまでいたので
去年は私がさりげなく避けたが
今年はしょうがなく
私から話しかけたところ
なんかやたらベラベラと
長いこと喋りまくるんだけど
ハッキリ言って内容がまるでない
ナンセンスな言葉を並べ立てて
何が言いたいのか
まったくワケがわからない…
テキトーにあいづち打って
その場をしのいだけど
彼からのがれたあと
イカオにコッソリと
「Mr.D さあ
相当酔ってんの❓
なんか全くイミフな事を
ずっとベラベラ喋ってたけど❓」
と訊くと
「アイツはシラフでも
いつもそうなんだよ❗️
全然内容のない事を
気取った言葉でベラベラ
まくし立ててインテリ気取りだけど
実際は全然イミのない事ばかり
言ってるから
コッチの頭がおかしくなるよ❗️」
と嘆くイカオ。
しかもこのMr.D は
去年もヘラヘラと遅くまで
飲んでたけど
最後は大酔っ払いして
立てなくなった同僚と彼の家族と
タダ飲みした挙句
一人で帰れないから家まで送れ❗️
という図々しい
近所のバアちゃんという
トラブルメーカーだけに
なった時
イカオと私たちを残して
サッサと消えたくせに
今年はそういう
トラブルメーカーが
いなかったので
なぜか頼んでもないのに
Mr.D が最後まで残って
実際の代表者であるイカオにも
色々指図して
私たちに片付けさせて
いかにも
自分が采配を
振るった❗️
👺👺👺
と満足して帰って行ったので
我々4人は顔を見合わせて
「ゲエ〜❗️
やなヤツ〜‼️」
と呆れ返った。
今までは
てっきりプライド高いけど
小心者のイカオが
Mr.D を必要以上に
毛嫌いしていたんじゃないかと
話半分に聞いてたんだけど
実はイカオの話を
上回る
超絶
クソな
オッサンだった❗️
許さん❗️アイツ‼️
という事が明らかになった
イベントでありました。
🙇♀️
あれじゃあ
イカオのメンタル
崩壊してもおかしくない…
哀れなイカオである…
励みになりますので是非❗️
コメント欄、お休みさせて頂きます🙇♀️
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