私のブログがお初の方は
の続きです。
ニューヨークに来て5週間目になる
マンハッタンはミッドタウンの
安ホテルを出るために
同じくマンハッタンの
イーストビレッジの
ホテルアパートメントの
部屋を内見しに来た私は
その部屋の
あまりの小ささに
唖然とした。
昭和のフォークソングに
「3畳一間の小さな下宿〜」
という歌詞があったが
まさにそれに毛が生えた程度❗️
(毛は生えて欲しくないなぁ)
部屋は真四角ではなく
狭く横長で
左端に裏庭の花壇が見える窓。
窓際に木の机と椅子があり
少しスペースを置いて
大きめのソファーベッドに
枕とシーツとブランケット。
あとは右端にクロゼット。
それでもう部屋はほぼ
いっぱいいっぱいで
人が入れるのは最大４名が
せいぜい…
(長いソファーベッドに3人座り
椅子にもう一人座って終わり)
バス・トイレは共同で
部屋のすぐ隣にあり
キッチンは全くないけれど
私はヒロシくんから
受け継いだ冷蔵庫と
電気コンロや自炊用具一式を
持っていたので
それらを机とソファベッドの
間のスペースに置くと
あとは
窓からクロゼットまで
ソファベッドの前は
一人が歩いて通れる空間しか
ないという
究極の狭さ❗️
救いと言えば
少し前にリノベされたとの事で
部屋もバスルームも
綺麗で清潔なのと
各フロアに3部屋くらいづつしか
ないのに対して
バスルームは２つづつあり
どちらにもトイレが付いていて
一つには大きなバスタブ付き。
(もう一つはトイレとシャワーのみ)
そしてどのフロアのバスルームを
使っても良いので
どれかは必ず空いていて
トイレ待ちの心配はないとの事。
(何ならオフィスのトイレも
使ってもいいよ
と
管理人のオニイサン)
つまりここは
以前は一家族が住んでいた
タウンハウスだったのを改装して
イメージ写真お借りしました。
以前はこんなだったかも…という見本
私が見た部屋は全然シンプル
各フロアを小さい部屋に
区切って外からもロックできる
ドアを付け
各部屋の距離を保つ廊下を作り
バスルームを２つづつに増やし
ホテルアパートメントにした
小さなお家なのだということ。
そして私が見た部屋は
一番小さくて最安値の部屋で
新聞広告で目を引くための
目玉的価格の部屋なので
👱♂️
「もっと広い部屋もあるよ。
ただし週180ドルよりも
一気に50ドル以上高くなるけど
見てみる❓」
と言う、オフィスに働く
管理人のオニイサンに
「イエイエイエ❗️」
と手をブンブンして
「アタシ
この部屋
好きです」
🥰
と言った私。
そうなのだ。
安ホテルの部屋に湧き出た
ゴキ〇〇の大群も
自分で抹殺して住み続ける
ような女だから
元々かなり
物好きな私…
😑
この妙に
狭くてヒョロ〜ッと長細い
その部屋がものめずらしくて
面白い❗️🤣と思え
そして部屋のすぐ隣にある
綺麗なバスルームにある
大きなバスタブ🛀で
ゆっくり
お風呂に入れる〜❣️
というのも魅力で
(安ホテルはシャワーのみ。
バスタブあったとしても
古いから入る気しないし)
たちまち
気に入った❗️
👍
のでありました…
😆
To be continued… 続きます。
ちなみに
ここ近年は日本の都心でも
3畳一間が人気だとか？
キッチンもトイレも
シャワールームもついてる
なんていいなあ❗️
待てよ…
現在の私のアパートも
狭さにおいては
似たようなもんかぁ…
今の自分の住まいも
そう悪くないかも…
🤔
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